シーボンが60周年プロジェクト始動！新コンセプト・新ビジュアルで「素肌と対話する」美容を提案

シーボンが60周年プロジェクト始動！「素肌と対話する」美容を提案

2026年に創業60周年を迎える株式会社シーボン（本社：東京都港区、代表取締役社長：崎山一弘、証券コード：4926）は、「60th Anniversary プロジェクト」を始動しました。

シーボンは、独自のビューティ・プログラム「ホームケア＋サロンケア」を展開し、化粧品、人、サロンの3つを「FACIALIST®」として捉えています。今回のプロジェクトでは、長年培ってきたものを大切にしながら、新しいコンセプトとビジュアルで、更なる進化を目指します。

新コンセプト：素肌と対話する

「肌は心と身体の鏡」という発想から生まれた新コンセプトは、「Talk to your Skin」。

シーボンは、肌が心や身体と密接に繋がっていることに着目し、脳や心のストレスと肌ストレスの関係性を研究しています。日々の変化を正しく理解し、ライフスタイルに合わせたケアで、肌のリズムを整えることが重要だと考えています。

スキンケアは、自分の肌と対話し、その声を聞くことから始まります。シーボンは、丁寧で優しい手入れによって、健やかな肌へ導くことを目指しています。

新サロンコンセプト：肌と心が満たされる場

シーボンフェイシャリストサロンは、「Clean and Heal your skin and be Happy. We are always With you.」という理念のもと、お客様とのコミュニケーションを大切にし、清潔で温かみのある心地よい空間を提供します。

新製品ビジュアル：落とすケアから調えるケアへ

「60th Anniversary プロジェクト」のスタートとして、2024年7月1日（月）にクレンジング・洗顔料8品種をリニューアル発売します。

シーボンは、肌への負担が大きいクレンジング・洗顔を、スキンケアの重要なステップと考えています。今回のリニューアルでは、「落とすケア」から「調えるケア」へと進化し、より肌に優しい製品を提供します。

シーボンについて

シーボンは、1966年の創業以来、研究・開発、製造、販売までを一貫して行う日本の化粧品メーカーです。全国98店舗のサロン（会員制/直営94店舗、代理店4店舗）を通して、化粧品販売とアフターサービスを提供しています。

シーボンは、毎日の正しいスキンケアとサロンでの定期的な肌カウンセリング＆フェイシャルトリートメントを組み合わせた、独自のビューティ・プログラムを提供しています。変化する素肌を健やかに育むことで、美肌を実現することを目指しています。

シーボン60周年プロジェクト：進化する「素肌と対話する」美容

シーボンが発表した60周年プロジェクトは、単なる周年記念事業ではなく、長年の経験と研究に基づいた、ブランドの更なる進化を感じさせる内容でした。

特に印象的だったのは、「素肌と対話する」という新コンセプトです。

現代社会では、ストレスや不規則な生活によって、肌は様々な影響を受けています。シーボンは、単に肌の表面的なケアではなく、心と身体との繋がりを重視し、内側から美しくなることを目指す姿勢が素晴らしいと感じました。

新サロンコンセプトも、清潔感と温かさを兼ね備えた空間で、お客様とのコミュニケーションを大切にするという点が魅力です。

また、クレンジング・洗顔料のリニューアルは、「落とすケア」から「調えるケア」への進化を象徴しています。肌への負担を軽減しながら、より効果的にケアできる製品の誕生は、顧客にとって大きな喜びとなるでしょう。

シーボンは、60年の歴史の中で培ってきた技術とノウハウを活かし、これからも進化し続けるブランドであることを証明しました。

今後の展開にも注目し、シーボンの「素肌と対話する」美容が、どのように進化していくのか楽しみです。