香川県・丸亀市の市長が自らの手で地域をPR
香川県の丸亀市は、歴史と文化が深く息づく魅力的なまちです。市長の松永恭二氏が新たな企画として、YouTube番組『首長と○○やってみた』で地域の魅力を発信することに挑みます。この番組は、首長自らが地元の特性を武器にさまざまな活動を展開し、自治体のPRを行うという新しい取り組みです。
巨石曳きに挑戦する松永市長
2023年11月14日、丸亀市の象徴ともいえる「太助灯籠」の前で、松永市長は地域の観光スポットやグルメの魅力を紹介しつつ、なんと5.5トンの巨石を曳くという特別な企画に挑みました。この活動は、江戸時代の石運びの方法を体験するものであり、まさに丸亀城の石垣修復作業とつながる重要なイベントとなっています。
丸亀城は現存12天守の中でも特に小さく、その石垣は日本一高い60メートルを誇ります。古き良き日本の歴史を感じさせるこの城が、地域の文化にどう寄与しているかを市長は示したいと考えています。
地域のPRが求められる理由
自治体の魅力を高めるPRの必要性は、近年ますます増しています。例えば、昨年の「人口戦略会議」の調査では、一部の自治体が2050年までに特に20代から30代の女性が半減する可能性を指摘しています。この状況下で、地域外からの観光客や移住者を呼び込むために、魅力的な情報発信が不可欠であることが明らかとなっています。
また、自治体の首長に関する情報が不足していることも問題視されています。統一地方選挙後の調査では、有権者の54.1%が候補者の人物や政策を理解するのが難しいと感じていました。これは、もっと首長の取り組みや人柄を身近に感じてもらう必要性を示唆しています。
未来に向けて
松永市長の活動は、丸亀市の持続可能な成長に向けた大きな一歩です。地域活性化のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入や子育て支援、高齢者福祉の充実といった取り組みも進めており、住みやすい町づくりが推進されています。
今後も『首長と○○やってみた』は、全国の首長との連携を強め、地域の魅力を発信していく予定です。この取り組みがどう広がり、地域にどのような影響を与えるのか、注目していきたいと思います。
松永市長は「終始一誠意」を座右の銘とし、地域のための取り組みを続けています。彼の活動が地元住民や観光客にどのように響くのか、ぜひご覧になってみてください。地域の歴史、文化、そして暮らしやすさを兼ね備えた丸亀市の魅力が皆さんに伝わることを願っています。
皆さんもYouTubeの番組をチェックして、松永市長が挑戦する姿をご覧ください!
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