クラークスのアイコン、デザートブーツの75周年モデルが登場!
2025年1月、クラークスジャパン株式会社は、ブランドの象徴とも言える「Desert Boot(デザートブーツ)」の75周年を記念した特別モデルを発表しました。このデザートブーツは、1950年に初めて市場に登場して以来、革新的かつスタイリッシュなデザインで多くのファンに愛され続けています。
クラシックなカラーリングの復活
75周年を迎えるにあたり、今回のモデルでは1950年代のオリジナルカタログに採用されたクラシックなカラーリングを復活させました。C・F・ステッド社から取り寄せたウルフスエードは、デザートブーツのコンセプトを見事に体現しており、その独特な質感と美しい仕上がりが特徴です。特にこの素材は、エクスクルーシブカラーとしてクラークスのアイコンとなっています。クラークスのデザートブーツは、見た目の美しさだけでなく、その履き心地の良さでも評価されています。
特徴的なデザイン
75周年モデルには、以下のような特長があります:
- - ウルフスエード:C・F・ステッド社の特注素材。クラシカルで洗練された印象を与えます。
- - ダークチョコレートカラーのステッチダウン糸:全体の雰囲気を引き立て、さりげない高級感を醸し出します。
- - シューレースと替え紐:同系色のダークチョコレートカラーを採用し、統一感があります。
- - 天然素材のクレープソール:快適な履き心地を提供し、長時間の使用にも快適です。
- - エンボス加工のロゴ:Clarks Originalsのロゴを、メタリック箔で仕上げた中敷きが特別感を演出しています。
- - デボス加工のロゴ付きフォブ:1960年から続くアイコンの歴史を感じさせます。
これらの特徴により、デザートブーツはただの靴ではなく、時代を超えたスタイルの象徴として存在し続けています。
どこで購入できるか
この特別モデルは、クラークスオリジナルズストア、公式オンラインストア、そして卸先取扱店舗で購入可能です。ただし、クラークス渋谷・湘南では販売がないため、事前の確認が必要です。
クラークスの歴史とは
クラークスは1825年に創業し、靴づくりの革新を追求してきました。その強みはイノベーションとクラフトマンシップの融合にあります。デザートブーツを始めとする数多くのデザインは、すぐにクラークスだとわかる特徴を持ち、世界中で支持されています。
まとめ
クラークスのデザートブーツ75周年モデルは、伝統と革新が見事に融合した逸品です。多くの世代にわたって愛され続けてきたデザインを手に入れるチャンスですので、ぜひチェックしてみてください。