秋の味覚を楽しむ「モンブランシャルール」
北海道小樽の人気洋菓子舗、ルタオが9月1日から新作スイーツの販売を開始します。名付けて「モンブランシャルール」。このケーキは、栗の味わいを極限まで引き出した贅沢なスイーツで、秋の訪れを告げるような魅力にあふれています。
待望の新作スイーツ
「モンブランシャルール」は、大粒の栗とマロンペーストを使用した特別なマロンケーキです。この贅沢なケーキは、直径12cmで、しっとりとした生地の中に、ふんだんに栗が使われています。口に入れると、栗の甘みがふんわりと広がり、マスカルポーネムースのまろやかさと合わさることで、至福のひとときをもたらします。
さらに、ケーキの上には、ほろ苦いキャラメルクリームが絶妙なアクセントとなり、栗の風味を一層引き立てています。この組み合わせが、栗好きにはたまらない一品となっているのです。
楽しさいっぱいのゼイタク
土台となるマスカルポーネムースには、栗のペーストが加えられ、より深い栗の味わいを楽しむことができます。また、下のムースには甘みの強い天津甘栗のダイスが散りばめられ、リッチな食感がさらに食欲をそそります。そして、周りを囲むモンブランクリームは、2種類の栗ペーストを使用しており、栗の甘露煮が2粒トッピングされています。この多層的な味わいが、食べるたびに新しい発見をもたらしてくれます。
限定スイーツにご注意
秋の新作スイーツは数量限定での販売となるため、早めのチェックが必要です。また、ルタオでは、「モンブランシャルール」以外にも、栗とチーズを贅沢に使ったテリーヌや、さつまいもブリュレの風味が楽しめるロールケーキも取り揃えています。これらの秋ならではの味覚を、ぜひお楽しみください。
公式オンラインショップで購入可能
新作の詳細情報や購入は、ルタオの公式オンラインショップ(
こちら)から確認できます。また、気になる点や問い合わせがある方は、フリーダイヤルの0120-222-212(9時~18時受付)にご連絡ください。
ルタオの歴史
小樽洋菓子舗ルタオは、1998年に小樽観光の中心地であるメルヘン交差点にオープンしました。その大きな塔のような外観は、訪れる人々に強い印象を与えています。店名の「ルタオ(LeTAO)」は、「親愛なる小樽の塔」という意味を込めて名付けられ、地域への愛情が感じられます。ルタオは、北の大地の素材を生かし、厳選された素材と融合させたスイーツを提供し続けています。
会社概要
運営しているのは株式会社ケイシイシイで、代表取締役社長は上村成門氏です。会社は北海道千歳市に本社を置き、1996年に創業されました。経営理念は「喜びを創り喜びを提供する」であり、全従業員が日々、「今日一人熱狂的ファンを創る」ことを目指しています。