子どもたちの新しい学びを体験できる「Kids教育Festival」
2017年6月11日(日)、東京品川区のスクエア荏原イベントホールにて「Kids教育Festival」が開催されます。このイベントは、子どもたち自身が新しい教育の形に触れ、体験することを目的とした教育イベントです。開催時間は午前10時から午後5時までで、ブース体験は16時半までとなっています。
イベントの概要
「Kids教育Festival」は2014年から毎年開催されており、様々な企業が提供する楽しい学びのツールやワクワクする場、そして魅力的な先生たちとの出会いを通じて、子どもたちの学びをサポートする機会を提供しています。このクリエイティブなイベントは、保護者や教育関係者にも貴重な体験を提供し、教育現場や家庭がどのように子どもたちの学びを支えていけるかをリアルに感じることができます。
特に今年は文科省の教育指導要領の改訂を受け、見逃せない授業リレーを通じて「主体的・対話的で深い学び」を実際に体験することを目的としています。この体験は、教育の未来を考えるための重要な機会となるでしょう。
参加費は無料
イベント自体は無料で、誰でも出入り可能です。年齢層は幅広く、未就学児から高校生、そして保護者の方々や教育関係者まで多くの方が参加できます。入場時に必要な手続きはなく、気軽に参加して楽しむことができます。
主なプログラム
今年の「Kids教育Festival」では、以下のような魅力的なプログラムが用意されています。
- - 注目の先生の授業体験:事前予約制で行われる授業リレーでは、魅力的な先生たちの授業を実際に体験できます。
- - 学びブース:Benesseグループが提供する「Challenge English」をはじめとした、多くの学びが体験できるブースエリアが作られています。こちらは出入り自由で、家庭での学びに活用できる情報も得ることができます。
- - トークセッション:著名なサイエンス作家の竹内薫氏や教育ジャーナリストの矢萩邦彦氏、NPO日本ホームスクール支援協会の理事長である日野公三氏による「多様化する教育」をテーマにしたトークセッションも開催されます。こちらは完全事前予約制です。
- - 高校生教育アイデアソン:多くの学生が参加し、イノベーティブな教育のアイデアを出し合う場も設けられます。本年は世界経済フォーラムU33 Global Shapers Community Osaka Hubがメインアドバイザーとなり、嬉しい盛り上がりが期待されます。こちらはイベント前日の6月10日からもスタートします。
主催・共催・スポンサー
本イベントはラナンキュラス株式会社が主催し、まなびのばが共催します。また、株式会社アットオフィスや株式会社ウェイビーなど多くの企業がスポンサーとして支援しており、教育の未来を語る本格的な場となっています。
お問い合わせ
「Kids教育Festival」に関する詳細情報やご質問は、ラナンキュラス株式会社の担当者北本までメール(
[email protected])でお問合せください。新たな教育の可能性を感じるこのイベントに、ぜひともご参加ください。