卓球を学ぶ新しい試み「SPARKE」
卓球の名門ブランド「バタフライ」を手掛ける株式会社タマスが、新たに小中学校向けの探究学習プログラム「SPARKE(スパーク)」で新しい教育コンテンツをスタートしました。このプログラムは、全国の小中学校の教員に向けて提供されるもので、特に中学生や小学生に向けたものづくりの極意を探る内容です。
「ものづくりの極意を学ぼう」
新しいプログラムのタイトルは「ものづくりの極意を学び、卓球ラケットを開発してみよう」です。このプログラムでは、参加者がラケットの開発プロセスを体験でき、ものづくりにおける工夫や努力の重要性を実感することができます。特に映像教材には、バタフライ・ゴールドメダル・アドバイザーの水谷隼選手が登場し、彼の経験や知識を通して生徒たちに刺激を与えることを目的としています。
教材の構成について
プログラムの教材は以下のような構成になっています。
- - 映像教材:企業の担当者によるテーマ解説が含まれています。
- - ワークシート:授業内で具体的な課題に取り組むためのワークシートを用意しています。
- - 教師用手引書:プログラムの時間配分、学習内容、生徒の活動、指導のポイントなどをまとめた手引書です。
これにより教員は、学生に対してより効果的な指導を行えるように設計されています。
申し込みの詳細と条件
このプログラムへの申し込みは、2026年4月14日から2027年3月31日までの期間で受け付けています。対象となるのは全国の小中学校教員で、申し込み可能な学年は小学校1年生から中学校3年生までのクラスが対象です。
費用は無償であり、プログラムに参加するには事前に「SPARKE」への会員登録が必要です。申し込みは、プログラム詳細ページにある申し込みフォームから簡単に行えます。
詳しくは
こちらのリンクを参照してください。
SPARKEの意義
SPARKEは、小中学校の授業に新たな探究をもたらす学習ライブラリです。提供されるプログラムは教科単元を実際の社会問題と結びつけることで、学生たちが自発的に考え、問題解決に向けて取り組む力を育むことを目指しています。会員登録を行うことにより、公開中の全プログラムの教材を無償で閲覧したり、ダウンロードしたりすることが可能です。
株式会社タマスについて
タマスは、1950年に創業され、東京都杉並区に本社を置く卓球用品の総合メーカーです。創業者の田舛彦介氏が「卓球用具をより良いものにしたい」という思いからスタートし、以来、卓球用具の製造・販売だけでなく、卓球の普及活動にも力を注いできました。
彼らのブランド「バタフライ」は、選手たちを花に例え、その花に仕える蝶でありたいという理念から名付けられました。その製品は198か国にて使用され、世界中の卓球選手たちに支持されています。
卓球日本男女代表のオフィシャルサプライヤーとしても活動しており、2025年からは更にその存在感を増すでしょう。
今回の新プログラムは、次世代を担う子供たちが卓球を通じてものづくりの素晴らしさを学ぶ貴重な機会となることでしょう。