地域課題の解決を目指す『TOHOKU DX GATEWAY 2024』に出展するプレイネクストラボ

プレイネクストラボが目指す地域創生

概要

2024年12月3日、仙台国際センターで開催される『TOHOKU DX GATEWAY 2024』にて、プレイネクストラボ株式会社が出展することが決まりました。このDX展示会は、自治体のデジタルトランスフォーメーション（DX）を促進するを企図しており、先進的な事例紹介やトークセッションが行われます。

目的

本イベントは自治体職員が共通の地域課題を解決するためには何が必要かを学び、民間企業はそのニーズや課題をより深く理解する貴重な機会となります。

プレイネクストラボのブース

プレイネクストラボは、『スマート公共ラボ』を基にした行政DXソリューションのデモを行います。このソリューションでは、役所での様々な業務をLINEで処理し、業務の効率化を図ります。さらに、山形県白鷹町の成功事例や、最新機能の「AIコンシェルジュ」、スマートロックと連動した施設予約システムなども紹介します。

スマート公共ラボとは

この「スマート公共ラボ」は、住民と自治体のコミュニケーションを効率化するために設計されました。住民が直面する行政手続きの煩雑さを解消し、スムーズなサービス提供を実現するためのツールとして、大変注目されています。企画段階から地方自治体と密に連携し、それぞれのニーズに合った内容を提供します。すでに130以上の自治体が導入しており、その信頼性が伺えます。

参加方法

本イベントは入場無料ですが、事前登録が必要です。詳細については、こちらのリンクから申し込みが可能です。

イベント詳細

- 名称: TOHOKU DX GATEWAY 2024
- 日時: 2024年12月3日（火）10時00分～17時00分
- 会場: 仙台国際センター展示棟
- ブース番号: 市民サービスコーナー12番ブース
- 住所: 宮城県仙台市青葉区青葉山
- 主催: 仙台市

プレイネクストラボのビジョン

プレイネクストラボは、2016年に設立以来、「技術と多様性で未来をつくる」をスローガンに、スマホゲームやHR TECHサービスの開発を行ってきました。また、GovTech領域にも力を入れ、行政と市民を具体的に繋げるための取り組みを進めています。社員は17カ国から集まり、多様な視点を活かしてサービスの質を向上させています。