フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト
フェアフィールド・バイ・マリオットの道の駅プロジェクトでは、日本の地域文化と食材を紹介する活動が活発に行われています。その一環として、今回「丹波ワイン」と共同でワイナリーディナーイベントを開催することが決まりました。このイベントは、宿泊者を対象にした特別な体験です。
開催概要
本イベントは2025年7月19日(土)に行われる予定で、フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波に宿泊する方のみが参加できます。開催地は丹波ワインで、参加者は「プレミアムワイナリーツアー」と「地産地消ディナー」を体感することができます。
プレミアムワイナリーツアー
参加者は、ブドウ畑やワインの仕込み場を見学し、また貯蔵庫で秘蔵ワインをテイスティングできる特別なツアーに参加することができます。この体験は普段のツアーでは味わえないもので、ワイン愛好者にとっては見逃せない内容です。
地産地消ディナー
ディナーコースでは、京丹波の新鮮な旬野菜と「京鴨®」を使用した料理を提供します。具体的には、アミューズや前菜、パスタまたはポタージュ、京鴨のメイン料理、デザート、コーヒーが含まれ、さらにペアリングワインも楽しめます。特に、ペアリングワインには「京都丹波メルロー&サンジョベーゼ 2022」が選ばれており、これらは自社のブドウを使用し、丁寧に醸造されたものです。
家族や友人との特別な時間
参加できるのは12名限定で、最小限の人数は6名です。少人数でのイベントなので、家族や親しい友人との特別な時間を過ごすには最適です。また、参加者には周辺地域を楽しんでもらうための送迎サービスも利用可能です。
申し込み方法
予約は5月19日から7月7日まで受け付けており、詳細は公式サイトで確認できます。ディナーイベントの楽しみ方や予約の詳細などは、公式LINEアカウントやSNSでも情報がシェアされているため、そちらもチェックすると良いでしょう。
このように、フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクトでは、地域の魅力を余すことなく体験できるイベントを準備しています。参加者が地元の文化や食材を楽しむことで、日本の地方創生にも貢献したいという基本理念を持って運営されています。今後もこのようなイベントが開催されることが期待されます。ぜひ、次回のワイナリーディナーイベントをお楽しみに!