新CPUクーラー登場
2025-10-01 12:30:45

DeepCool社の新CPUクーラーシリーズとアドレサブルRGBファンを発表

DeepCool社、最新のCPUクーラーとRGBファンを発表



東京都千代田区に本社を構える株式会社アスクは、世界的な冷却装置メーカーであるDeepCool社の新製品、サイドフロー型CPUクーラー「AK500S DIGITAL SE」および「AK400 DIGITAL SE」シリーズと、アドレサブルRGBファン「FL12 SE」シリーズを発表しました。これらの新製品はテクノロジーとデザインが融合した高性能な冷却ソリューションを提供します。

デジタル表示の新CPUクーラー



「AK500S DIGITAL SE」および「AK400 DIGITAL SE」シリーズは、冷却性能を重視しつつ、リアルタイムでCPUの温度や使用率を表示するデジタルディスプレイを搭載しています。特に90度を超えた際には警告が表示されるため、ユーザーは安心して使用できます。どちらのモデルも、色はブラックとホワイトの2色展開となっています。さらに、特別なアプリ「DeepCreative」を使用することで、表示モードのカスタマイズも可能です。

これらのクーラーは、冷却性能を大幅に向上させるための6mm径のヒートパイプを採用しています。特に「AK500S DIGITAL SE」は5本のヒートパイプを使用しており、高熱を発生するCPUにも対応可能。一方で「AK400 DIGITAL SE」はCTT 2.0技術を採用し、さらに効率的な熱管理が実現されています。

また、共に120mmの流体軸受けファン「FK120」を搭載しており、PWM制御によって静音動作と高い冷却性能の両立が図られています。

鮮やしいライティング効果を持つFL12 SEファン



新たに発表された「FL12 SE」シリーズは、PCケース内を見事に彩るアドレサブルRGBファンです。20個のRGB LEDと二重リング構造を備えたこのファンは、立体的なライティング効果を生み出し、ユーザーのクリエイティブな表現を可能にします。マザーボード各社のアドレサブルRGBソフトウェアと連携し、ライティングパターンのカスタマイズも行えます。

このシリーズのファンは、高い静音性と冷却性能を両立するために、耐久性の高い流体軸受けを採用しており、静かに動作しつつ、必要な時には高い冷却力を発揮します。さらに、強化された素材を使用することで、安定した動作と耐振動性を実現しています。

まとめ



これらの新製品は、2025年10月3日に販売が開始される予定で、予想市場価格は「AK500S DIGITAL SE」と「AK400 DIGITAL SE」がそれぞれ6480円、5980円、また「FL12 SE」シリーズは1980円から4980円(税込)となっています。より高性能な冷却ソリューションを求めるゲーマーやクリエイターにとって、これらの製品は見逃せない存在となるでしょう。

会社概要


DeepCool社は1996年に設立され、冷却製品やシャーシを中心に取り扱い、全世界に製品を供給しています。創業以来、技術革新を重ね、現在では70カ国以上に展開するブランドへと成長しました。カスタマーに最高のパフォーマンスを提供する研ぎ澄まされた製品設計に定評があります。

公式ウェブサイトには、詳細な情報や購入ページへのリンクが掲示されています。

詳細はDeepCool公式サイトをチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社 アスク
住所
東京都千代田区九段南4-8-19CIRCLES+ 市ヶ谷駅前 4階
電話番号
03-5215-5650

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