高木厚人の「月の景色」書展が銀座で開催
2026年3月5日(木)から15日(日)まで、東京・銀座の和光にて「月の景色 高木厚人書展」がセイコーハウスホールで行われます。この書展では、日展特別会員であり、かな書家としても知られる高木厚人氏の作品が展示されます。
高木厚人の作品と詩情
高木氏は、西行をテーマにした和歌に寄せられた思いや感情を、かな書によって独自に表現しています。彼の作品には、月の静謐な光の中に込められた心のひびきが感じられます。西行の詩情を現代に受け継ぎつつ、観覧者に新たな発見をもたらすことでしょう。
高木氏は自身の作品に対して「ありのままの自分で書こう、そう思い、作品に精一杯立ち向かいました。すべての作品、こんな景色を描きたいと願い筆を執ったものです」と語っています。彼の言葉から、作品に込められた情熱や思いが伝わってきます。
会場と展示内容
「月の景色」というテーマのもと、展示される作品には「月」と題された大きな作品(135×65㎝)や、他にも「はるになる」や「なにとなく」といった小品(いずれも36×25㎝)があります。
会場は、東京都中央区銀座4-5-11のセイコーハウスホール6階。営業時間は11:00から19:00(最終日の17:00まで)で、入場は無料です。休業日はなく、いつでも気軽に訪れることができます。
高木厚人の略歴
高木厚人氏は、1953年に千葉県船橋市で生まれ、1975年に杉岡華邨に師事しました。1982年に京都大学文学部を卒業後、1992年に日展特選を受賞し、以降も数々の受賞歴を誇ります。特に2018年には日展内閣総理大臣賞を受賞し、2024年には日本藝術院賞を受賞予定です。また、日展特別会員や日本書芸院副理事長などの要職にも就いており、書道業界での名声は確立されています。
まとめ
高木厚人氏の「月の景色 高木厚人書展」は、その美しい作品を通して、観覧者に月の情景や心の内面の光を感じさせてくれることでしょう。ぜひ、銀座・和光で開催されるこの機会をお見逃しなく。
【詳細情報】
- - 会期: 2026年3月5日(木)~15日(日)
- - お問い合わせ先: 03-3562-2111(代表)
- - 所在地: 東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階
- - 営業時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
- - 入場料: 無料
- - 主催: 和光
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