株式会社オリエントコーポレーションは、社員の心身の健康を最優先に、働きながら充実した生活を送れる環境づくりを目指し、「健康経営基本方針」を掲げています。その取り組みの一環として、ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社が提供するヘルスケアアプリ「HELPO」を導入しました。
「HELPO」は、ちょっとした体の不調や心の悩み、育児、ダイエットなど、様々な不安や悩みを24時間365日、いつでも気軽に相談できるオンラインサービスです。医師、看護師、薬剤師などの医療専門チームが、相談者に寄り添い、適切なアドバイスを提供します。
相談内容によっては、家族を含めて医師の診療が必要な場合は、病院検索や一般用医薬品の購入、さらに「HELPO」上でオンライン診療を受けることも可能です。オンライン診療は提携先医療機関が行い、「HELPO」はプラットフォームとしての役割を果たします。
オリエントコーポレーションは、「健康経営基本方針」に基づき、社員の健康を第一に考え、様々なサポートを提供しています。今回の「HELPO」導入により、社員は自分の健康状態を管理し、必要があればいつでも医療機関に相談できるようになり、より安心して働き続けられる環境が実現しました。
人事・総務グループ長の松岡英行氏は、「社員の心身の健康は、仕事のパフォーマンスを最大限に発揮するために不可欠です。このアプリ導入により、社員は自身の健康管理をより積極的に行うことができるとともに、健康に関する悩みを気軽に相談できるようになります。今後も、社員一人ひとりが安心して働き続けられる職場環境づくりを目指し、健康経営を推進してまいります。」とコメントしています。