新登場!北海道産大納言小豆使用のあんバターどら焼が登場!
2025年2月7日(金)から、仙台の株式会社 菓匠三全が新しいスイーツ「あんバターどら焼」の販売を開始します。この商品は、地元で親しまれている「萩の月」の製造・販売を手掛ける菓匠三全が手がけた新たな逸品です。
あんバターどら焼の魅力
あんバターどら焼は、ズンブリとして知られる「ずんだ茶寮」が誇るこだわりの餡作りがなされており、北海道産の大納言小豆を使用した餡が特徴です。このこだわりの餡に、ほんのり塩味の効いた滑らかなバターをトッピングし、さらに上質な卵をふんだんに使った、ふんわりとした皮で挟んだ贅沢なスイーツです。
この至福のマリアージュは、甘さと塩味の絶妙なハーモニーで、特に大納言小豆の豊かな風味が際立っています。まさに、どら焼きの新たな可能性を感じさせる逸品といえるでしょう。
商品の詳細
あんバターどら焼は、4個入り、6個入り、9個入りのバリエーションがあり、価格は以下の通りです。
- - 4個入:880円(税込)
- - 6個入:1,280円(税込)
- - 9個入:1,920円(税込)
賞味期限は製造日から14日間となっており、安心して楽しめます。今回の販売は2025年2月7日から始まりますので、ぜひその日をお見逃しなく!
販売店とオンラインショップ
あんバターどら焼は、仙台市内を中心とした各店舗で取り扱いが予定されています。具体的な販売店舗としては、仙台駅3階のずんだ小径店や、仙台国際空港店などがあります。なお、関東・関西エリアでも購入できるお店があり、羽田空港や大丸東京店などがその例です。
詳細な取扱店舗は店舗によって異なる場合があるため、訪れる前に事前に確認することをおすすめします。また、オンラインショップの販売ページでも受注が行われ、同日AM 9:00からのスタートとなる予定です。
ずんだ茶寮について
仙台地方では古くから親しまれてきた「ずんだ」の文化も、このスイーツの歴史的背景となっています。「ずんだ」とは、茹でたエダマメをつぶして砂糖を混ぜた伝統的なスイーツで、その深い味わいが多世代にわたり愛されています。ずんだ茶寮では、この伝統を受け継ぎ、現代風にアレンジした商品の提供が行われています。
そのため、あんバターどら焼は、ただのスイーツではなく、地域の文化と歴史を感じさせる一品でもあります。この新しい味わいをぜひ試してみてください!
企業情報
菓匠三全は、1947年に設立され、仙台市青葉区に本社を構えています。代表の田中秀史は、多くの人に愛されるスイーツの製造・販売を手がけており、長年のノウハウを活かして新しい商品開発にも取り組んでいます。公式ウェブサイトでは、最新情報や商品の詳細が確認できます。
公式サイトはこちら
仙台の新たな至福スイーツ、あんバターどら焼をぜひ楽しんでみてください!