Zuora JapanがISP向けのウェビナーを開催
このたび、Zuora Japanは、インターネットサービスプロバイダ(ISP)向けに、最新のBSS(Business Support System)の要件や成功事例について解説するウェビナーを開催します。開催日は2025年3月12日(水)となり、参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
ウェビナーの背景
近年、多くのISPにおいて新規顧客の獲得が困難となっています。市場の成熟が進む中で、収益を向上させるためには、従来のサービスに新たな施策を追加する必要があります。その一環として、収益化を支える基幹システム(BSS)を見直すことが迫られています。しかし、古い情報システムを改修するには高額なコストと時間がかかり、時には市場機会を逃すことにもつながります。
このウェビナーでは、基幹システムのモダナイゼーションによる効率的な収益化と運用コスト削減のための方法を解説します。また、ビッグローブなどの大手ISPがZuoraを採用した理由や、現代のISPに必要とされるBSSの要件についても詳しく説明します。
ウェビナーの内容
ウェビナーでは以下の内容を紹介します:
- - ISP事業の次世代システムに求められる要件
- - SaaSによって再構築したISPの基幹システムの事例
- - ISP向けZuoraソリューションの特長
講師はZuora Japan執行役員で営業部門を担当している西山誠一氏が務めます。ウェビナーはZoomを通じてオンラインで配信されます。
ウェビナー詳細
- - 開催日: 2025年3月12日(水)
- - 時間: 16:00-16:30
- - 形式: Zoomによるオンライン配信
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 申し込みリンク: こちらからご登録ください
Zuoraについて
Zuoraは、様々な業界向けに収益向上を支援するサブスクリプションビジネス向けプラットフォームを提供しています。従来の商品の販売モデルからサブスクリプションモデルへビジネスモデルを改革し、顧客の獲得や既存顧客への新たなサービス提供、解約率の削減に貢献しています。
また、従来のERPやCRMなどのシステムでは対応が難しい課題に、収益認識から請求・回収まで一貫してサポートします。Zuoraは、グローバルで1,000社を超える企業にサービスを提供しており、クライアントにはソニーやトヨタなどの大手企業も名を連ねています。詳しい情報については、
Zuoraの公式サイトをご覧ください。