新大阪に出現した未来の火星基地
2024年7月1日、株式会社IOBI (イオビ)は本社を新大阪に移転し、日本初の「火星を模したオフィス」を開設しました。この動きは、同社が2050年までの火星遊園地建設という壮大なプロジェクトへの第一歩でもあります。今日、IOBIは「唯一無二のリーディングカンパニー」を目指し、ビジネスにとどまらず、新たな価値観やインパクトを社会へと提供しています。
IOBIの壮大なビジョン
IOBIは、単に企業活動を行うだけではなく、誰もが自分の可能性を最大限に引き出せる社会を目指しています。このビジョンは「人類の可能性を広げる」という大きなテーマに繋がり、社員や顧客の可能性を大切にする企業文化が根付いています。日々、IAOBIは「無理だ」とされているさまざまな壁を取り払い、新たな挑戦に取り組んでいます。
具体的には、地方創生をテーマにしたメディア「Made In Local」の立ち上げや、全国の名店が2ヶ月ごとに交代するユニークな「ラーメンステーション」の展開など、挑戦的なプロジェクトを通じてブランドを成長させてきました。これらの活動がもたらした成功を背景に、火星という次の目標が設定されました。
火星基地の設計コンセプト
今回の本社移転とオフィスの改装には、2050年に火星遊園地を実現するという希望が込められています。新設された火星基地は、新大阪エリアの中心に位置すると同時に、火星の開発プロジェクトのスタート地点でもあるのです。
エントランスエリア「IOBI MARS LAND ENTRANCE」
入口をくぐると、まるでテーマパークに足を踏み入れるかのような異空間が広がります。エントランスではIOBIの歴史や未来への展望を紹介する展示が行われており、来訪者は火星に思いをはせることができます。プロジェクターで投影される火星の映像は、2050年に実現する遊園地の世界観を描写しています。
休憩スペース「JOURNEY TO MARS」
このエリアは、火星遊園地「IOBI LAND」を建設するための出発地点であり、社員たちの趣味や特技が反映されたアイテムが揃っています。このスペースは、リラックスしたり、そのまま打ち合わせを行うことも可能です。特に、オシャレなバーカウンターは、部署間のコミュニケーションを促進する場としても機能します。
会議・作業スペース「MARS BASE」
この区域では、火星遊園地の具体的なアトラクション設計を行うための会議が行われます。ゼロベース思考で新しいアイデアを生み出すための環境が整えられ、社員は次の大きなプロジェクトに向けた準備を進めています。
執務スペース「BACK TO EARTH」
「IOBI LAND」が完工すると、社員は火星から地球に凱旋します。この執務エリアは、過去の思い出や達成感を振り返り、新たな目標を設定する場所として使われます。赤を基調とした独特のデザインが目を引きます。
未来への展望
このように、IOBIは火星遊園地「IOBI LAND」の実現に向けて進んでいます。新オフィスの設計には、火星における事業展開の未来像が凝縮されており、訪れる人々と共に可能性を模索し続けます。IOBIは、顧客とのコラボレーションや求職者との接点を増やし、社会全体に対し新しい価値を提供することを目指していきます。
会社概要
- 所在地:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3丁目18-9 新大阪日大ビル9階
- 代表者:石井 智大
- 設立:2019年4月
- URL:
https://iobi.co.jp/
- 主要活動:地方創生メディアの運営、SDGs関連事業、ユニークなラーメン店の企画運営
IOBIの新たな挑戦に御期待ください!