ホリエモンと鳥羽周作が生んだ名作『トバいキーマカレーパン』
2023年、カレーパンの新星として登場した『トバいキーマカレーパン』が、わずか3か月で「カレーパングランプリ®2025」の金賞を受賞した。これは、株式会社こむぎのが展開するブランド【小麦の奴隷】が提供するもので、ホリエモンこと堀江貴文が主宰するオンラインサロンHIUから生まれた「地方活性型エンタメパン屋」で有名だ。
カレーパングランプリ®の栄光
「今一番うまいカレーパンはどれだ?」を合言葉にスタートした日本最大のカレーパンコンテスト。このコンテストに参加するため、【小麦の奴隷】は、自慢の看板商品『ザックザクカレーパン』に加え、新たに開発した『トバいキーマカレーパン』をエントリー。今回は全国から137種類のカレーパンが寄せられた中から、WEB投票を経て67商品が最終選考に進出し、その中で見事金賞を勝ち取った。
2025年7月21日、東京都品川区で行われた授賞式で、『トバいキーマカレーパン』は初出品ながらも金賞を受賞する快挙を達成。この受賞は多くのファンの支持があってこその結果だ。
『トバいキーマカレーパン』の魅力
このパンは、ミシュランガイド東京2020に名を連ねる名店「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作氏が監修。家庭で受け継がれてきたキーマカレーのレシピをレストラン仕様に進化させた逸品だ。特に特徴的なのは、マンゴーチャツネを加えたことで、スパイシーさの中に感じる爽やかな甘み。ひき肉のしっかりとした食感が生地と絶妙なバランスで調和している。
商品名の「トバい」は鳥羽氏の名前と「ヤバい」を掛け合わせたもので、SNSでも話題に。カレーの風味、テクスチャー、そしてちょうど良いスパイスの配合が、この商品を特別なものにしている。
感謝の気持ちを込めたキャンペーン
金賞受賞を記念して、2025年8月31日までの期間、全国の【小麦の奴隷】店舗で『トバいキーマカレーパン』を50円引きで購入できるキャンペーンが実施中だ。LINEクーポンを使うことで、何度でも50円の割引が適用される。このお得な機会に、まだ食べたことのない方はぜひ試してみてほしい。
地方創生に貢献する【小麦の奴隷】
【小麦の奴隷】は、2020年に北海道大樹町で1号店をオープンし、以来、急速に店舗を拡大。以降、124店舗を展開し、地方の活性化に寄与している。さらに2024年にはタイ・バンコクにも進出し、国際的な成長も見せている。
このブランドは「パンの力で地方創生」をミッションに掲げ、今後もさらなる発展を目指している。『トバいキーマカレーパン』は、その理念を象徴する一品と言えるだろう。
終わりに
受賞歴のある『トバいキーマカレーパン』を楽しむことができるこの貴重なチャンスを見逃す手はない。LINEでのクーポン取得を忘れずに、ぜひ一度味わってみてほしい。美味しさとともに地元を応援する気持ちも感じられる一口になるだろう。