みらいの学校2018
2018-07-17 08:30:04
未来の教育を体験!「みらいの学校2018」で学ぶ楽しさを発見
未来の教育を体験!「みらいの学校2018」イベントレポート
2018年8月19日(日)、東京都品川区のスクエア荏原イベントホールにて、子どもたちが未来の教育を体験できるイベント「みらいの学校2018」が開催されました。ラナンキュラス株式会社が主催するこのイベントは、今年で4回目を迎え、未就学児から高校生、保護者、教育関係者など、多くの人々が集まりました。
多彩なプログラムで未来の学びを体感
イベントでは、様々なプログラムが用意され、子どもたちは遊びを通して学ぶ楽しさを体験しました。
注目のトークセッション
「勉強するのはなんのため?」をテーマにした有料トークセッションでは、第一線で活躍する教育関係者や著名人が登壇。中学受験の戦略や、遊びを取り入れた教育の重要性、天才の育成方法など、多角的な視点から未来の教育について議論が交わされました。登壇者は、実践教育ジャーナリストの矢萩邦彦氏、東京都市大学等々力中学校教頭の二瓶克文氏、かえつ有明中学高等学校教育統括部長の佐野和之氏、ジオラマアニメーターのMozu氏、孫正義育英材団正財団生の中島芭旺氏、NPO法人日本ホームスクール支援協会理事長の日野公三氏、YES International School校長の竹内薫氏など、豪華な顔ぶれでした。
小学生算数王者決定戦
「数学のお兄さん」こと横山明日希氏、サイエンス作家の竹内薫氏、物理学者の田森佳秀氏が出題者となり、計算の速さだけでなく、発想力と算数の底力を競う小学生対抗の算数バトルが開催されました。
世界一の授業リレー
事前予約が満席となった人気企画「世界一の授業リレー」では、各分野の専門家による魅力的な授業が展開されました。tanQ LABOによるマジシャン体験、横山明日希氏による数と形と単位の授業、藤本正樹氏による紛争と貧困に関する授業、嶋津幸樹氏による英単語の授業など、多様なテーマが取り上げられました。
高校生教育アイデアソン最終審査
全国から集まった高校生がアイデアを競う「高校生教育アイデアソン」の最終審査もイベント内で開催されました。6名のファイナリストが、熱のこもったプレゼンテーションを行いました。
充実の体験型ブース
ステージコンテンツ以外にも、プログラミング、職業体験、英語を使ったクラフト、パティシエ体験など、子どもたちが実際に体験できるブースが多数出展されました。
企業・家庭・教育現場をつなぐ場
「みらいの学校2018」は、企業、家庭、教育現場が連携し、子どもたちの学びをサポートする場となりました。参加者たちは、未来の教育について考え、学びを遊びとして楽しむ貴重な体験をしました。このイベントが、これからの教育を考える上で重要な役割を果たすことが期待されます。
会社情報
- 会社名
-
ラナンキュラス株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目16-16 千駄ヶ谷フラワーマンション503
- 電話番号
-
080-4058-9505