建設DX展での挑戦
2024-12-09 11:26:37

2024年度建設DX展に出展するキッズウェイが新たな技術を披露

2024年度「第4回 建設DX展[東京]」に出展するキッズウェイ



建設業界の未来を切り拓く技術の数々


2024年12月11日(水)から13日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催される「第9回 JAPAN BUILD TOKYO -建築の先端技術展-」、「第4回 建設DX展[東京]」に、株式会社キッズウェイが出展します。ブース位置は南展示場4階の39-26ということで、多くの来場者にお越しいただくことを期待しています。

株式会社キッズウェイ(本社:愛知県瀬戸市)は、河村電器産業株式会社の100%出資子会社。業界のDX推進を強化する目的で、最新のDXツールをブースで紹介します。特に、建設業界が直面する「2025の崖」と呼ばれる経済損失の可能性を最小限に抑え、その革新を目指しています。

注目の展示内容


出展ブースでは、様々な最新技術が展示されます。その中でも特に注目すべき技術を3つ紹介します。

1. 顔認証システム「FACEmaⓇ(フェイスマ)」管理BOXシリーズ
このシステムは、専用のタブレットを用いて簡単に顔認証を行うことができます。高速かつ高精度な認証が特徴で、同時に多人数の認証も可能です。入退場の管理だけでなく、鍵の管理も効率化する「鍵管理BOX」も併せて展示されます。

2. 騒音振動センサー「DECIBERY(デシベリー)」
低コストで導入可能なこの騒音振動センサーは、電源ひとつで簡単に使用可能です。高精度なセンサーが計測したデータをクラウドに保存できるため、遠隔地からでも管理ができ、コスト削減にも寄与します。

3. 管理ダッシュボード「XrossView(クロスビュー)」
XrossViewは、現場のIoT機器から得られるさまざまな情報を一元管理するプラットフォームです。これにより、安全管理、進捗管理、品質管理、資材管理、予算管理などの情報を可視化し、働き方を革新します。現場の情報を一つのダッシュボードで管理できるため、業務効率の大幅な向上が期待されます。

開催概要


開催情報は以下の通りです。
  • - 会期:2024年12月11日(水)〜13日(金)午前10時〜午後6時
(最終日のみ午後5時まで)
  • - 会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
  • - 主催:RX Japan株式会社
  • - ブース位置:南展示場4階、39-26
  • - 展示会HPJAPAN BUILD TOKYO

株式会社キッズウェイの企業理念


株式会社キッズウェイは、「常に子供のように無限の可能性を秘めた会社でありたい」という理念のもと、2000年に設立されました。2つの事業、すなわち建設業界向けの「IoTレンタル事業」と、集合住宅向けインターネットサービス事業を基盤に、常に最先端のサービスを提供しています。
キッズウェイは、未来の建設業界を見据え、革新と生産性の向上に寄与し、業界全体の発展を目指しています。

詳細な情報や展示内容については、公式サイトを訪問してください。


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会社情報

会社名
株式会社キッズウェイ
住所
愛知県瀬戸市山の田町155番地
電話番号
03-5950-6601

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