伝統の技と現代のセンスが融合！福助と日本将棋連盟コラボ巾着が話題に

伝統の足袋技術と現代的なデザインが融合！福助と日本将棋連盟のコラボ巾着が話題に

老舗足袋メーカーとして知られる福助株式会社と、日本将棋連盟が夢のコラボレーションを実現しました。そのコラボレーションの成果は、なんと将棋駒をモチーフにした、こだわりの巾着バッグです。

この巾着バッグは、福助の代表商品である『福助足袋』に使われている、丈夫で上質な生地を使用。140年以上にわたる足袋づくりの技術と、伝統を継承する日本将棋連盟の風格が、見事に融合しています。

デザインは、王将と飛車の2種類。どちらも将棋駒をモチーフにした刺繍ワッペンがアクセントになっており、高級感と遊び心を感じさせる仕上がりです。濃紺の生地は、福助足袋の中でも特に耐久性に優れた雲才足袋に使用される刺子調の織地を使用。底生地にも丈夫な生地を使用するなど、細部までこだわった作りになっています。

サイズは、高さが約18cm、底面直径約15.5cmの丸型で、見た目以上の収納力も魅力。スマートフォンや財布、化粧ポーチなど、普段使いに必要な小物を収納できます。

販売場所は、東京都渋谷区千駄ケ谷にある将棋会館内のショップ「棋の音」です。日本将棋連盟が100周年を迎え、新将棋会館に移転したことを記念してオープンしたショップで、将棋関連グッズのほか、限定商品なども取り揃えられています。

この巾着バッグは、将棋ファンはもちろん、性別や年齢を問わず、幅広い層から人気を集めそうです。普段使いはもちろん、ちょっとしたお出かけにも最適なアイテムとして、注目を集めています。

福助株式会社は、明治15年の創業以来、足袋を作り続けてきました。2021年には、足袋づくりの技術を活かした新たな生活雑貨ブランド『Tabeez（タビーズ）』を立ち上げ、足袋スニーカーやルーム用足袋、バッグ、エプロンなどを展開しています。今回のコラボ巾着も『Tabeez』ブランドから発売され、同ブランドの人気の巾着と同じパターンを採用しています。

企業理念である「心とカラダに『福』を。」を掲げる福助株式会社は、今後も、高品質な商品とサービスで、人々の生活に豊かさと喜びをもたらし続けるでしょう。このコラボ巾着は、まさにその理念を体現した、素晴らしいアイテムと言えるでしょう。

【商品概要】

ブランド名：将棋会館×福助
商品名：足袋生地巾着バッグ
種類：2種類（王将／飛車）
価格：4,180円（税込）