フランス伝統のブーランジュリー「ルビアン」がハロウィンフェアを開催

フランス・ブルターニュから伝わるおいしいパン

フランスのブルターニュ地方で1913年に創業したブーランジュリー「ルビアン」。3代にわたって受け継がれる伝統は、今もなお多くの人々に愛されています。その美味しさは、厳選された小麦粉やイーストなどの素材にこだわり、職人技が織りなすパン作りにあります。

そんな「ルビアン」では、10月1日からハロウィンを祝う「ハロウィンフェア」が始まります。この特別なフェアでは、可愛らしいフォルムのパンやスイーツが多数登場し、子供から大人まで楽しめるラインナップが魅力的です。

ハロウィン限定のおすすめパン

フェアの目玉となるのは、なんといっても「おばけパン」。白パンの中にチョコクリームを詰め込み、おばけの形に仕上げたこのパンは、見た目の可愛さはもちろん、一口食べればチョコの甘さが広がります。価格は￥281（本体価格￥260）とお求めやすく、気軽に手に入れられます。

次にご紹介するのは「キロプテル」。ブラックココアとチョコチップを練り込んだスコーンをコウモリ型に焼き上げたこのスイーツは、ほんのりビターな味わいが特徴で、価格は￥346（本体価格￥320）です。これらのパンは、ハロウィンパーティーにもぴったりなアイテムです。

また、「パンプキンパイ」も要注目。サクッとしたかぼちゃ型のパイの中には、リッチなかぼちゃクリームがたっぷりと詰まっており、ジャック・オ・ランタンの顔が描かれた愛らしい仕上がりです。こちらの価格は￥540（本体価格￥500）で、まさに季節感を感じさせる一品です。

「ルビアン」のこだわり

「ルビアン」のパンは、単に美味しいだけではなく、その製法や素材選びにも深いこだわりがあります。粉、水、塩、イーストといった基本の素材はもちろん、仕込みの技術や焼き加減、発酵の時間に至るまで細心の注意が払われています。こうした伝統的な製法に加え、時代に合わせた新しいスタイルのパンも取り入れ、毎日の食卓を華やかに彩ろうと努力しています。

まとめ

このハロウィン、普段とはちょっと違った特別なパンを楽しむために、ぜひ「ルビアン」のハロウィンフェアを訪れてみてください。個性的で美味しいパンに出会えるこの機会を逃す手はありません。フェアは全国の店舗で実施されており、阪神梅田本店をはじめ、関東でも池袋東武店、新宿小田急店などで展開されています。

詳しい情報や最新のメニューについては、公式ウェブサイトやInstagramもチェックしてください。美味しいパンと心温まるサービスが、皆さんの訪問をお待ちしております。

【公式サイト】http://www.lebihan.jp/
【Instagram】@lebihan_official