新体験型施設登場
2025-02-27 14:45:15

子どもたちの感性を育む新たな挑戦!JUNOPARKが2025年に開業

子どもたちの未来を育む新たな体験型施設『JUNOPARK』



2025年8月5日に京都府木津川市にオープンする『JUNOPARK(ジュノパーク)』は、積水ハウス株式会社が手掛ける、子どもたちの感性を育むことに焦点を当てた大型体験型施設です。地上4階建て、約7,500㎡の広さを誇るこの施設は、居住環境とエンターテインメントを融合させた「住育エデュテイメント施設」として設計されており、子どもたちの主体的な学びを促進する新しい場となることを目指しています。

開業の背景とコンセプト



積水ハウスは「キッズ・ファースト企業」として、未来を担う子どもたちが幸せを見つける手助けをしたいと考えています。日本の子どもたちの幸福度は、先進国の中で特に低いとされ、多くの家庭が子どもの成長に悩む現実があります。これまで同社は住居や環境に関するプログラムを展開してきましたが、知識の向上のみならず、実際の体験を通じて子どもたちが自分に合った幸せを見つけるきっかけを提供しようとする方針です。『JUNOPARK』では、この理念を具現化させ、未来を生きる子どもたちの感性を豊かに育む場所を提供します。

JUNOPARKの特長



『JUNOPARK』では、特に小学校高学年の子どもたちを対象に、6つの感性を育むオリジナルプログラムを用意しています。これらのプログラムは、自己表現や論理的思考、多角的な視点で考える力、観察・追求力、モノの価値を見出す感性、自然への共感を促進します。そして、これらの感性を体験を通じて育むことを目指します。

施設は、体験型展示やプログラムのほか、ライブラリー、カフェ、レストラン、ショップなども完備。利用者は子どもたちが夢中になれる様々な活動や学びを楽しむことができます。特に、子どもたちが自分自身の「好き」や「大切にしたいこと」を見つけるための場として機能します。

施設概要



  • - 施設名: JUNOPARK(ジュノパーク)
  • - 開業日: 2025年8月5日
  • - 所在地: 京都府木津川市兜台6-6-4
  • - 延べ床面積: 約7,500平方メートル
  • - 内容: 体験型展示、体験型プログラム、ライブラリー、カフェ、レストラン、ショップ

営業時間、休館日、入場料、予約方法については、今後のお知らせを待ちましょう。

まとめ



『JUNOPARK』の開業は、子どもたちに並々ならぬ影響を与えることが期待されています。積水ハウスが提供するこの施設を通じて、子どもたちが異なる体験に触れ、自分なりの幸せを見つける手助けをすることで、より良い未来を形成する一助となることでしょう。子どもたちの主体的な成長を支えるこの取り組みは、住教育の新たな形として、多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
積水ハウス
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