インターオフィス移転
2017-09-08 08:50:02

株式会社インターオフィス、新たなオフィスで業務効率化を実現

株式会社インターオフィスが、新拠点「ラティス青山スクエア」へ移転したことを発表しました。移転は2017年6月12日で、さらなる事業拡大に対応するために実施されたものです。この新オフィスは、255坪という広さが特徴で、青山というデザイン性豊かなエリアに位置しています。新しいショールームでは、Knoll Studioの独占契約に基づくミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェアやエーロ・サーリネンのチューリップチェアといった、著名な家具が展示されています。

移転に際し、社内でプロジェクトチームを設立し、移転に関する全過程を自社で行いました。これにより、要望や意見を的確に反映した設計やデザインが実現。新オフィスのスペースは、従来の趣きが感じられる名作家具から最新のデザインまで多彩なプロダクトが所狭しと並び、実際の業務で活用されています。

新オフィスのデザインは、コラボレーションや様々なアクティビティが発生する場として、家具が主役になることを目指しています。細長いフロア形状を活かしたリニアなゾーニングが施され、間仕切りを極力排除することで開放的な空間が生まれました。また、オフィスの中心には、プレゼンテーションスペースも設けられており、クライアントとのミーティングや各種イベントが開催できる柔軟性があります。この空間は、様々なアイデアを取り入れた可動展示パネルや特注ディスプレイ棚、大型プロジェクターなどの設備が整っており、展示内容も随時変更することが可能です。

さらに、オフィスには「ショールーム/ライブオフィス」という新たな形態が導入されました。このスペースでは、従業員が実際に活用できるスタイルで家具が配置されており、訪れる人々にとっても新鮮な体験を提供します。VitraやArtekなど、ヨーロッパの高品質な家具もラインナップされ、静かな展示エリアでありながら人々の行き交う活気が漂うのが特長です。

オフィスの執務スペースには、固定席とフリーアドレスの二つのスタイルを採用し、効率的な業務を支援。それに加え、ドライキッチンやフリースペースを配置し、社員間のコミュニケーションも促進できる環境が整えられています。会議室も最小限の数になっていますが、開放的なガラス間仕切りを通じて明るい雰囲気が保たれ、窓の外には赤坂御用地の美しい緑が広がっています。

業務開始日は2017年6月12日。新オフィスは東京都港区南青山に位置し、近隣にはアートやデザインの施設が豊富に揃っています。地下鉄の「青山1丁目」駅から徒歩1分の好アクセスも魅力です。

インターオフィスは、1983年の創業以来、30年以上にわたってハイクオリティなオフィス空間を提供し続けてきました。今後も移転した新オフィスを最大限に活用し、魅力的なプロダクトと空間の提供を行っていく予定です。新たに生まれ変わったインターオフィスの空間をぜひ体験してみてください。

会社情報

会社名
株式会社インターオフィス
住所
東京都港区南青山1-2-6ラティス青山スクエア6F
電話番号
03-5771-7631

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