向島百花園の秋の魅力を満喫しよう
東京都墨田区にある向島百花園では、今年の晩夏から秋にかけて、特別な行事が行われます。江戸時代から続く伝統行事「虫ききの会」、美しい萩の花が楽しめる「萩まつり」、そして幻想的な夜を演出する「月見の会」の三つのイベントが開催されるのです。
1. 虫ききの会(8月27日~30日)
「虫ききの会」は、自然の中で虫の音を楽しむイベントです。参加者は、開園時間が21時まで延長され、夕方から夜の幻想的な庭園を散策できます。特に、絵行灯やぼんぼりの明かりが灯された庭園は、まさに別世界のようです。
- - 虫の展示(毎日16時~21時)では、スズムシなどの鳴く虫が展示されます。また、荒天の場合は中止となるため、事前に公式HPをチェックしましょう。
- - 放虫式(毎日17時)では、お客様が自ら育てたスズムシを園内に放つことができます。これは、初代園主の佐原鞠塢が始めたという供養の儀式で、参加費無料ですが、定員制のため早めの受付がオススメです。
- - 虫細工教室(8月30日)では、野草を使用して虫を創作するワークショップがあり、家族連れにも大人気です。
例年の様子
昨年度は多くの方が参加し、特に放虫式は感動的な時間となりました。忙しい日常から離れて自然を感じることで、リフレッシュできるチャンスです!
2. 萩まつり(9月19日~10月12日)
次に開催されるのは「萩まつり」です。このイベントは、秋の七草の一つである美しい萩の花を楽しむことができます。
- - 萩を詠む(毎日開催)では、自分で考えた俳句や和歌を記入し、参加できます。自然に触れながら心が和む体験が待っています。
- - 野草ウォッチング(9月19日)では、植物研究家によるガイドで、園内の野草を観察します。茶会も開催され、お抹茶を楽しみながら、ほっと一息つける場所となっています。
3. 月見の会(9月24日~26日)
最後に開催される「月見の会」では、夜のお供え式や茶会が行われ、秋の夜をより一層楽しむことができます。特に、絵行灯の点灯は、幻想的な雰囲気を醸し出し、訪れる人々を魅了します。特に、等間隔で行われる筝の演奏や新内流しは、江戸の伝統文化を体感できる貴重な機会です。
これらのイベントは、家族での参加や友人との楽しい時間にぴったりです。向島百花園で香る秋の風を感じながら、特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
アクセス情報
- - 所在地: 東京都墨田区東向島三丁目
- - 開園時間: 午前9時~午後5時
- - 入園料: 一般150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内中学生は無料)
お問い合わせ
「向島百花園」に関する詳細は、公式HPやSNSをチェックしてください。アクセスは便利ですが、駐車場はないため公共交通機関を利用しましょう。