石巻市と「おいくら」連携
2026-06-24 15:49:30

宮城県石巻市が有効活用へ「おいくら」と連携を開始

宮城県石巻市、「おいくら」との協定でリユース促進へ



宮城県石巻市(市長:齋藤 正美)は、株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士)と提携し、新たなリユース事業を開始します。この取り組みは、地域の環境意識を高め、廃棄物を減らし、持続可能な循環型社会の構築を狙ったものです。

リユース事業の背景


石巻市は、これまでにも古着を海外に輸出して再利用する活動を行ってきました。しかし、最近では市民の高齢化が進み、特に粗大ごみの搬出が困難な人々が増加しています。また、廃棄物の中には再利用が可能なものが多く含まれているという課題も抱えていました。これに伴い、市民へのリユース活動の啓発を目的とした新しい施策が必要とされていました。

一方、マーケットエンタープライズは「持続可能な社会を実現する最適化商社」として、リユース活動に積極的に取り組む企業です。これらの背景を踏まえ、石巻市との協力を通じて「おいくら」というリユースプラットフォームの導入が決定しました。

「おいくら」とは?


「おいくら」は、不要な品物を売りたい人のためのリユースプラットフォームです。利用者が査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定が行われ、買取価格や方法を容易に比較できます。この手軽さから、2026年2月末までに168万人以上の方がこのサービスを利用しています。

石巻市の課題解決に向けた「おいくら」の利用


石巻市では、事前申請による戸別収集で粗大ごみを有料で回収していますが、自宅から運び出すことは市民の負担となっています。しかし、「おいくら」を利用することで、希望によって業者が自宅に訪問し、不要品を持ち去る出張買取が可能となります。これにより、大型の家具や家電製品でも手軽に売却できるようになります。

また、冷蔵庫や洗濯機のような家電リサイクル法対象の商品も、まだ使用可能であれば買取が可能です。これにより、廃棄物として処理されるはずだった品物が再利用されるチャンスが広がります。最短で当日に買取と受け渡しが完了するケースもあります。

今後の展望


「おいくら」に関する情報は、6月24日(水)15時30分に石巻市のホームページに公開されます。市民はここから直接、不要品の一括査定を申し込むことが可能です。この取り組みによって、石巻市全体での循環型社会の実現が期待されています。さらに、廃棄物処理のコスト削減や、リユースの意識向上につながり、地域社会全体での持続可能な発展につながるでしょう。

石巻市の特性と歴史


石巻市は宮城県の北東端に位置し、北上川の河口に広がる美しい沿岸都市です。歴史的には、伊達藩の支配下において水運の拠点として発展し、交易都市としても知られています。また、金華山沖の漁場を背にした漁業の街としても栄えてきました。現在では、発展した交通インフラを持つ都市に成長し、地域コミュニティの再生に向けた取り組みが続いています。

マーケットエンタープライズの概要


マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に展開し、設立以来急成長を続けています。リユースプラットフォーム「おいくら」以外にも、さまざまなサービスを提供し、リユース業界のリーダーとして位置づけられています。今回の石巻市との連携によって、全国でのリユースサービスの普及が進むことが期待されます。

リユース文化の浸透と、循環型社会の実現を目指して、石巻市とマーケットエンタープライズの共同事業が発展していくことを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社マーケットエンタープライズ
住所
東京都中央区銀座1-10-6銀座ファーストビル2階・3階
電話番号
03-5159-4060

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