株式会社AMDlab、建設業界の変革へ向けた新システムを初展示

株式会社AMDlabが、建築設計業務のデジタル化を進める新型プラットフォーム「DDDDbox」を披露するため、2024年12月4から6日に東京ビッグサイトで開催予定の「中小企業新ものづくり・新サービス展2024」に出展することが決まりました。本展示会では、参加者はDHDDboxとその特徴を直接体験でき、設計の効率化に関する最先端の情報を得られる貴重な機会となります。

DDDDboxの魅力と特徴

DDDDboxは、ブラウザベースのクラウド型プラットフォームとして設計管理をサポートします。その核となるのは「建物カルテ」と「WEBBIM」の2つのアプリケーションです。まず、建物カルテは、設計に必要な情報を一元的に管理・整理し、設計プロセスをスムーズに進める通信ツールです。これにより、設計者間のコミュニケーションを大幅に効率化し、設計の正確性を高めることが実現します。次に、WEBBIMは、ブラウザ上で動作するモデリングツールで、設計者が直感的に作図を行え、更にWGIMによる新たな視覚的表現力も加わります。

出展ブースでの体験

AMDlabの出展ブースC06では、実際の「DDDDbox」を操作する機会が用意されています。参加者は、プロジェクト情報の管理や、自動的に条例を検索する機能など多岐にわたる最新技術を体験でき、現場での活用方法やデメリットを事前に確認できます。また、設計業務に精通した専門家が、DDDDboxの実用的な使用例をデモンストレーションし、課題解決のための具体的な活用法を紹介します。

導入に向けた具体的な案内

出展ブースでは、DDDDboxの料金や導入プロセスに関して詳しく説明いたします。導入を考えている組織に向けて、導入ステップやサポート内容を具体的に案内し、その場で疑問点や不安点を解消できるよう努めます。

展示会の詳細

「中小企業新ものづくり・新サービス展2024」は、ものづくり補助事業展示商談会として開催され、全国から500ブース以上の企業が参加します。開催場所は東京ビッグサイト東7・8ホールで、日程は2024年12月4日（水）から6日（金）まで。初日の11時から17時、2日目は10時から17時、そして最終日は10時から16時までの時間設定です。この機会を逃さず、先進的な技術に触れてみてはいかがでしょうか。