Green Key授賞式
2026-02-26 11:44:06

世界観光レジリエンスの日に開催された京都のGreen Key授賞式とシンポジウム

世界観光レジリエンスの日に開催されたGreen Key授賞式



2026年2月17日、「世界観光レジリエンスの日」に合わせて、Green Keyの新規取得及び更新された宿泊施設が京都リサーチパークに集結し、盛況の中授賞式が行われました。本イベントは、観光業界における持続可能性の重要性と国際的な基準の実装を促進することを目的としています。

開会の挨拶


式典は、京都府旅行業協会の会長である森野茂様による挨拶から始まり、続いて一般社団法人JARTAの理事、高山傑氏がGreen Key認証を通じた観光産業のレジリエンス強化について言及しました。「Green Keyは認証取得がゴールではなく、行動を変えるプロセスです。本日の共有を通じて、日本の観光が国際基準を実装する段階に入ったことを実感しています」と高山氏は述べました。

第1部:取得施設の取り組み発表


今年は17の施設が壇上に立ち、それぞれGreen Key取得後の取り組みや改善活動を発表しました。環境負荷の低減、地域連携、従業員教育など、多様な取り組みの中で、経営面での波及効果も多く共有されました。当日参加した施設は次の通りです:
  • - 扉温泉明神館
  • - シェラトン鹿児島
  • - ザ・リッツ・カールトン大阪
  • - ウエスティンホテル東京
  • - アロフト東京銀座
  • - 他多数

参加者は、認証取得がもたらすさまざまなメリットについて意見を交換し合い、学びの場となりました。各施設が従業員意識の向上やコスト面での効果、ゲストからの評価向上を実現している様子が伺えました。

第2部:ゲストスピーカーによる講演


続いて、異なる国際認証制度を有する専門家がゲストスピーカーとして講演し、サステナブル観光に関する最新の動向について詳しく解説しました。一般社団法人サステナブル・ラベル協会の代表である山口真奈美氏や、FSCジャパン事務局長の西原智昭氏、レインフォレスト・アライアンスの一倉千恵子氏が、各自の認証制度の役割と観光産業における国際基準の重要性を強調しました。

第3部:授賞式


今年は昨年度を大きく上回る数の施設がGreen Keyを取得し、祝賀ムードに包まれました。日本では、2024年以降この取り組みが加速しており、外資系ハイエンドホテルから日本の独立系ホテル、さらにはキャンプ施設まで多様な施設が参加しています。お祝いの後、JARTA代表理事・阿部由香氏が、今後の日本におけるサステナブル観光の展望についてメッセージを送りました。

Green Keyとは


Green Keyは、環境教育財団(FEE)が運営する世界的に認知されたエコ認証プログラムです。90カ国以上で8,500の認証を持つこのプログラムは、観光業界の持続可能な運営の重要な基準となっています。日本におけるGreen KeyプログラムのナショナルオペレーターであるJARTAは、認証の普及や教育を推進し、日本の観光現場と国際基準を結ぶ役割を担っています。

本イベントを通じ、参加者は持続可能な観光の実現に向けた意識を高めるとともに、各施設の取り組みがどのように社会に根ざしていくかの知見を得ました。この動きが、観光業界全体の変革に繋がることを期待しています。


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会社情報

会社名
一般社団法人JARTA
住所
京都府京都市中京区下丸屋町403番地
電話番号
075-777-1244

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