松屋フーズがビジネスマッチング「レディクル」を活用し新たな発注先を開拓

ビジネスマッチングで松屋フーズが新たな可能性を探る

株式会社松屋フーズは、ビジネスマッチングエージェント「レディクル」を活用することで、業務の効率化を実現しています。これにより、潜在的なニーズを満たす発注先を見つけ、新しいビジネスチャンスを広げています。

レディクルの活用による成果

「レディクル」は、フロンティア株式会社が運営するビジネスマッチングサービスで、2021年から松屋フーズが利用を開始しました。これまでは新たな業務に取り組む際に、理想的な制作物を納品してくれる企業を見つけることが難しいという課題がありました。しかし、「レディクル」のコンシェルジュに相談することで、スムーズに最適なマッチングが実現したのです。

現在、ポスター制作を中心にWEB広告、行政書士の紹介、IPコラボ、AIシステムの開発、ポスターリサイズの自動化、ユニフォームデザイン、インバウンド施策など多岐にわたるプロジェクトでレディクルを活用しています。特に、相談を通じて潜在ニーズを深く掘り下げてくれる点が評価されています。

利用するメリットと企業紹介の幅広さ

松屋フーズの松のや事業部にてチーフマネージャーを務める白土武氏は、「レディクルの最大の魅力は、我々のニーズをしっかりと掘り出してくれるところです」とコメントしています。最初は要件が曖昧だったプロモーション業務においても、相談を重ねることで具体的になったとのこと。さらに、レディクルでは幅広い企業を紹介してくれるため、相性の良いパートナー企業と出会うチャンスが広がります。

レディクルの特長

レディクルは、上場企業2,700社以上が利用している実績を持つビジネスマッチングエージェントです。高い傾聴力と提案力を兼ね備えたコンシェルジュが、企業のニーズに応じて最適な発注先を提案します。依頼主からは一切費用をいただかず、受注先のパートナー企業からのみ費用を徴収する仕組みが整っています。これにより、発注元企業は安心して利用できるのが大きな魅力です。