アーリー・タイムズ ホワイト
2022-09-14 15:00:02
新たな風味が彩るアーリー・タイムズ ホワイトが日本に到着
アーリー・タイムズ ホワイト、遂に日本上陸
2022年9月20日、アメリカンウイスキー「アーリー・タイムズ ホワイト」が明治屋から出荷され、待望の日本市場に登場しました。この新たな一品は、世界的に高まるウイスキーの需要に応え、健康意識の影響で人気を集めるハイボール文化にも大きく寄与することが期待されています。
ウイスキー市場の変化
近年、家庭で楽しむお酒としてのウイスキーの人気は急上昇しています。日本国内でのウイスキー消費支出が上昇し続けている中で、特にハイボールはその手軽さと爽快感から広がりを見せています。衛生意識の高まりや、自宅での楽しみを求める動きが多くの家庭でのウイスキーの消費拡大に寄与しています。
アーリー・タイムズ ホワイトの商品特徴
「アーリー・タイムズ ホワイト」の最大の魅力は、そのなめらかな味わいです。レモンピールの持つ爽やかな香りに加えて、柑橘系の花から得られるハチミツのような甘さが味わえます。余韻も穏やかで心地よく残り、パーティや特別なディナーにもぴったりです。あえてソーダで割ることで、よりさらりと飲みやすく、お料理とも好相性。食事と共に楽しむ選択肢を提案しています。
新たな挑戦
「アーリー・タイムズ」はこの度、新しいアメリカン・ブレンデッド・ウイスキーとして「ホワイト」を展開します。日本の飲み手に特に親しみやすい味わいを追求したこの商品は、ウイスキーのあり方を変える新たな挑戦と言えるでしょう。これまでのウイスキーの常識を超えた味わいは、一度飲んでみる価値があります。
アーリー・タイムズの歴史
「アーリー・タイムズ」の歴史は1860年に遡ります。創業者であるジョン・ヘンリー・ジャック・ビームがケンタッキーでオリジナルのウイスキーを立ち上げたことから始まりました。それ以来、同ブランドは消費者のニーズに応える形で進化し続けてきました。サゼラック社に傘下となったことで、今回は日本市場での先行発売が実現したのです。
バートン1792蒸留所
このウイスキーは、バーボンのメッカであるケンタッキー州バーズタウンに位置する最古の蒸留所「バートン1792蒸留所」で製造されています。ここでは196エーカーに渡って、50万を超える樽が熟成されており、ウイスキー製造の伝統と技術が息づいています。
注意点
「アーリー・タイムズ ホワイト」はお酒ですので、飲酒は20歳以上の方に限られています。健康的に楽しむためにも、適度な量を心がけましょう。
最後に
アーリー・タイムズがお届けする新たな一本は、これまでのウイスキーの枠を超え、幅広い層の人々に愛されることでしょう。新しい味覚を探求する冒険として「アーリー・タイムズ ホワイト」をぜひお試しください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社明治屋
- 住所
- 東京都中央区京橋2丁目2番8号明治屋ビル
- 電話番号
-
03-3271-1136