nCinoが女子バドミントンチーム「ACT SAIKYO」とスポンサー契約を締結

nCinoとACT SAIKYOのスポンサーシップ契約

株式会社nCino（日本法人：東京都港区、代表取締役社長：野村逸紀）は、山口県の女子バドミントンチーム「ACT SAIKYO」とトップスポンサー契約を締結したことを発表しました。この契約は、地域スポーツ振興の一環として、nCinoがどのように地域に貢献しているのかが反映されています。

「ACT SAIKYO」とは？

「ACT SAIKYO」は2010年に設立された山口県の女子バドミントンチームで、「山口県をバドミントン王国に!!」というスローガンのもと、地域の競技普及とそのレベルアップに取り組んでいます。S/Jリーグに所属し、日本代表選手も在籍しているこのチームは、オリンピック選手の輩出を目指しています。公式サイトには詳細な情報が掲載されています。
ACT SAIKYO公式サイト

スポンサー契約の背景

nCinoの「ACT SAIKYO」とのスポンサー契約は、地域貢献とスポーツ振興の推進を目指しており、具体的には同社のお取引先である西京銀行が支援するチームとの連携に基づいています。西京銀行はnCinoのクラウド型銀行業務プラットフォームを導入し、その活用範囲を広げており、この協力関係を通じて地域の発展に寄与しています。

このスポンサー契約は、ただの資金提供に留まらず、地域のスポーツ文化を盛り上げる新たな価値を生み出す取り組みと位置付けられています。

nCinoの社会貢献活動

nCinoはグローバルでの地域貢献活動を展開しており、2021年以降、累計で210万ドルを超える寄付を行い、社員による8,300時間以上のボランティアを実施しています。特に、米国のウィルミントンにある「nCino Sports Park」のスポンサー支援といった具体的な活動を通じて、地域コミュニティの発展にも力を入れています。

今回の「ACT SAIKYO」へのスポンサー契約も、このような社会貢献活動の延長だといえるでしょう。

nCinoについて

nCino（NASDAQ: NCNO）はクラウドバンキングのリーダーとして、金融機関向けの銀行業務統合プラットフォームを提供しています。このプラットフォームは、金融機関の収益を拡大し、効率化を図り、コスト削減と規制対応を実現するものです。

市の銀行が新規顧客を獲得し、融資や口座開設のプロセスを向上させることで、顧客体験の最適化を実現しています。世界中の2,700以上の金融機関にサービスを提供しており、その影響力は広がっています。
詳細については公式サイトをご覧ください。