美の共鳴-『桜とマグマ』
2026-03-19 11:19:12

炎と石が織りなす美の共鳴 - 京都での陶芸展『桜とマグマ』

炎と石が織りなす美の共鳴 - 京都での陶芸展『桜とマグマ』



京都・下京区の藝術喫茶いとゆふにて、2026年3月21日から4月5日まで陶芸家「石山人」の二代目・三輪崇氏による個展『桜とマグマ』が開催されます。この展覧会は、春の訪れを告げる桜と大地のエネルギーを象徴するマグマの二つの要素をテーマにしています。

展示のテーマ「桜とマグマ」



春は桜の美しさが際立つ季節ですが、それは散りゆく儚さをも秘めています。展覧会『桜とマグマ』では、こうした春の特性を捉え、心静かに桜の花びらが舞う時間を見つめる場を提供します。火成岩から作られる抹茶碗やロックグラス、酒器を通じて、この儚さと力強さを体感できます。

マグマを宿す「石の器」



展示される器は、通常の陶土を一切使用せず、マグマが冷えて形成された火成岩を素材にしています。これらは旋盤や金槌で丁寧に削り出され、1300℃を超える炎で焼き上げられます。その過程で自然が生み出す偶然の美しさが現れ、無垢な手触りと力強い情熱を秘めた器が誕生します。

これらの器は、使うほどに持ち主の手に馴染み、日常に新たな美の経験をもたらします。石の器にお茶やお酒を注ぐことで、その中に宿る大地の記憶を感じることができ、毎日の生活に特別な瞬間を与えてくれることでしょう。

石山人とその背景



「石山人」は、「石から器を創る」独自の技術を持つ工房です。初代の所一郎氏は、様々な石材の調査を経て、特定の技法を確立。彼は国内外の100を超える寺社に作品を納め、石の芸術の新たな分野を開拓しました。また厚生労働大臣から「現代の名工」の称号を受けるなど、その技術は高く評価されています。

二代目の三輪崇氏は、初代の技術と精神を受け継ぎ、展示場所にも力を入れてきました。彼の作品は現代にも通じる洗練されたデザインを持ち、石の美しさを最大限に引き立てています。

藝術喫茶いとゆふの魅力



本個展を開催する藝術喫茶いとゆふは、元たばこ屋を改装した独特の空間です。「糸遊(いとゆう)」を意味する名前は、儚さを大切にする理念から来ています。ここでは、作品とともに流れる時間を楽しむことができ、移ろいゆく春の美しさと、石の永遠性を体感することができます。

開催概要


  • - 展示名: 石山人個展『桜とマグマ』
  • - 会期: 2026年3月21日(土)〜 4月5日(日)
  • - 開場時間: 9:00〜18:00(定休日:火曜日)
  • - 会場: 京都市下京区天神町396-4
  • - アクセス: 京都駅から徒歩約11分、五条駅から徒歩約5分

この機会に、石山人の美しい器たちと、春の儚さを感じる特別な時間を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社Entame
住所
東京都渋⾕区神泉町9番1号 Daiwa渋⾕神泉ビル9F
電話番号

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