ハーブティーカフェ
2022-06-18 13:30:01

ハーブティー特化のカフェ『33cha』京の新たな憩いの場が誕生!

『33cha』がもたらす新たなハーブの楽しみ



2022年6月19日、京都四条大宮に新しくオープンしたカフェ&バー『33cha(みみちゃ)』は、ハーブティーとハーブカクテルに特化したお店です。この場所では、コーヒーや紅茶では味わえない独自のハーブティーの魅力を体験することができます。

店主の思いは「バーのように、気軽にハーブティーを楽しめる場を提供すること」。メニューには、選び抜かれたハーブを使った様々な飲み物が展示されています。訪れると、目の前でハーブを抽出してもらえる体験ができ、ゆったりした時間が流れています。入店すると、まずカウンター席に案内され、スタッフとの会話が楽しめるのもこの店の魅力。ハーブティーに不安のある方でも、気軽に相談できるアットホームな雰囲気です。

メニューの多様性



『33cha』のメニューの一枚では、併せて提供されるスイーツも見逃せません。一つの例が、蜂蜜漬けローズヒップのスコーン。見た目にも美しく、口に運ぶと甘さと酸味が絶妙に絡み合い、ハーブティーとの相性も抜群です。また、フレッシュカモミールティーなど、ハーブをこれまで以上に身近に感じさせてくれます。

さらに、ハーブを用いたお酒やカクテルも楽しむことができ、昼間のひと休みとしても、夜の深いひと時の選択としても利用シーンが広がります。自分の好みに合わせたハーブティーやカクテルを好みでアレンジすることができるのも、この店の特徴です。

ハーブティーの魅力



ハーブティー、と聞いて「体に良さそうだけど、難しそう」「美味しくなさそう」と思う方もいるかもしれません。しかし『33cha』は、ハーブの豊かな香りや味わい、さらには無限の可能性に着目します。それゆえ、単に体に良いだけでなく、日常から離れてリラックスできる、第三の飲み物として十分な魅力を持つと店主は語ります。

多くのハーブは、焙煎や発酵を伴わず、フレッシュな状態でお茶にすることができるため、選ぶ過程においても試行錯誤が必要です。その中から自分だけのベストな風味を見出すことは、楽しさでもあります。店主は、ハーブの特性を最大限に生かし、美味しさを追求しています。

ふれあいのひと時



また、店内には店主が飼育しているフクロモモンガの「ミミ店長」もいます。ほぼ毎日出勤していて、来店したお客さんに癒しを提供。時間帯によっては、ミミに触れ合うことができ、おやつをあげることもできるとのこと。このかわいい小動物との触れ合いも、日々のストレスを解消する一助となります。

店舗詳細



『33cha』の店舗概要は以下の通りです。場所は京都市中京区壬生梛ノ宮町、阪急「大宮」駅から徒歩6分というアクセスの良さも嬉しいポイントです。営業時間はカフェが昼から夕方まで、バーが夜まで楽しめるよう用意されていますので、お好みや時間に応じて訪れてみてください。

  • - 店名: 33cha | HERBAL TEA CAFE & BAR
  • - 電話: 075-600-9480
  • - 住所: 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町15-17 城戸ビル1F
  • - 営業時間: 【CAFE】12:00~16:00 【BAR】18:00~22:00
  • - 定休日: 水曜日
  • - URL: 公式サイト

この新しいカフェで、ハーブティーの奥深さを感じ、くつろぎの時間を過ごしていただけることを願っています。

会社情報

会社名
33cha
住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町15-17城戸ビル1F
電話番号
075-600-9480

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