岩手県奥州市が広報コンクールでトリプル受賞の快挙！

奥州市が広報コンクールでの快挙を達成

岩手県奥州市が、令和7年全国広報コンクールでトリプル受賞を果たしました。この成果は、合同会社LOCUS BRiDGEの広報アドバイザー業務の支援によって達成されたもので、同市の広報活動の質の高さが際立ちました。

コンクールの概要

全国広報コンクールは、1,700を超える自治体が応募する大規模なコンペティションで、広報紙や写真、映像などの広報媒体が対象です。本年度は448点が応募され、各部門で特選に総務大臣賞が贈られるなど、非常に厳しい審査が行われます。このような中で、奥州市は広報紙、市部での入選3席や、一枚写真部、広報企画での入賞を果たし、評価を受けました。

奥州市の受賞内容

- 広報紙市部入選3席: 「広報おうしゅう」（2024年8月号）
- 広報写真一枚写真部入選: 「広報おうしゅう」（2024年9月号表紙）
- 広報企画入選: 「市民と一緒に育てる市公式マスコットキャラクターおうしゅうたろうの大躍進」

受賞に寄せて

奥州市役所未来羅針盤課の担当者は、「2年連続の入賞を喜ばしく思っています。特に、複数部門での入選を果たしたのは奥州市だけであり、誇りに感じています。」と述べ、取材に協力している市民や毎月広報誌を楽しんでいる皆さんの存在に感謝の意を示しました。

LOCUS BRiDGEの役割

この受賞の背景には、LOCUS BRiDGEの専門的なサポートがあります。彼らは、奥州市のシティープロモーション戦略の策定や広報活動の指導、研修会の実施を通じて、地域の情報発信を支援してきました。特に、自治体の目線での課題解決に挑む彼らのアプローチが光りました。成績を収めた奥州市だけでなく、LOCUS BRiDGEが支援をする他の自治体、埼玉県本庄市と狭山市も受賞を果たし、非常に素晴らしい成果を上げました。

今後の展望

LOCUS BRiDGEでは、今後もさまざまな自治体支援を強化していく方針です。具体的には、ふるさと納税業務や広報・シティープロモーションのコンサルティング、地域産業の活性化に向けたマーケティング支援などを計画しています。地域の特色を生かした効果的な広報活動を通じて、より豊かで活気ある地域社会の実現を目指していくことでしょう。