プラカーン受賞
2026-06-01 14:30:37

プラカーン蒸留所が東京ウイスキーコンペで栄誉を獲得

プラカーン蒸留所が受賞!



2023年、三陽物産株式会社が誇る『PRAKAAN|プラカーン蒸留所』が、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)において「ベスト・タイ・ディスティラリー」のタイトルを受賞しました。このコンペティションは、世界中のウイスキーやスピリッツを対象とした年間最大級の品評会であり、今回の受賞はタイの優れたスピリッツ造りを示す重要な出来事です。

プラカーンの哲学と特徴



PRAKAANはタイ初の本格的なプレミアム・シングルモルトウイスキーであり、製造にあたっては液体の成熟度を重視しています。通常のウイスキーのように熟成年数だけで評価するのではなく、ブレンダーが理想的なタイミングでボトリングを行うため、そのフレッシュな味わいが特徴です。さらに、独自の地下熟成システムを採用することで、熱帯気候を活かしたユニークな風味を持ったウイスキーを生み出しています。

トリブラシリーズの紹介



PRAKAANの製品ラインアップには、トリブラ(Tribura)シリーズと呼ばれる3種類のウイスキーがあります。これらはすべてアルコール度数43%で展開されており、自社のハウススタイルを反映した「セレクトカスク」、スモーキーな個性を持つ「ピーテッドモルト」、アメリカンバーボンとシェリーカスクで熟成された「ダブルカスク」の3つがラインアップされています。

特に「セレクトカスク」は、プラカーン蒸留所のスタイルを象徴するウイスキーで、飲み込んだ後に残る深い余韻が特徴です。これに対し、「ピーテッドモルト」は強いスモーキーフレーバーがあり、熟成の過程で得られる独自のアロマが楽しめます。「ダブルカスク」は、異なる樽で熟成されたことによって複雑な風味を持ち、ウイスキー愛好者にはたまらない選択肢となっています。

蒸留所の歴史と環境



プラカーン蒸留所は、歴史的な都市カムペーンペットに位置しており、ユネスコ世界遺産にも近い豊かな自然環境に囲まれています。ブランド名は、タイ語で「壁」や「砦」を意味し、蒸留所周辺の磐石な岩層から得られる清らかな湧水が使用されています。これがウイスキーの味わいや香りに大きな影響を与えると言われています。

さらに、平均32℃の熱帯気候はウイスキーの熟成過程において樽と原酒のいい相互作用を促します。これにより、トロピカルな香りと重厚感を併せ持った風味深いウイスキーが生まれるのです。

TWSCについて



東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、ウイスキーとスピリッツの評価を行う品評会として、国内外の高品質な製品を発信する役割を持っています。ウイスキー評論家・土屋守氏が実行委員長を務めるこのコンペティションは、日本の食文化に根差した味覚を基に、さまざまなスピリッツが審査されます。今回のプラカーンの受賞は、タイのウイスキーが国際的にも高く評価されていることの証明であり、今後の発展に期待が高まります。

今回の受賞を契機に、プラカーン蒸留所の名声は一層高まり、世界中のウイスキー愛好者に新たな選択肢を提供することでしょう。今後の展開に、ぜひ注目していきたいところです。


画像1

画像2

会社情報

会社名
三陽物産株式会社
住所
大阪府大阪市北区松ケ枝町1番3号
電話番号
06-6352-1121

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。