最近、撮影アクセサリー市場で注目を集めているのがSmallRig Japanの新製品です。この度、DJI RSシリーズ用の新たなアクセサリーシステムが発表され、その内容に多くのカメラ愛好者が期待を寄せています。今回のアクセサリーラインナップには、スリングハンドルやデュアルハンドル、今後発売予定のリンググリップとリモコンハンドルが含まれています。
新製品の特徴
DJI RSシリーズ用のスリングハンドル(製品ID:4326)とデュアルハンドル(製品ID:4327)は、DJIの人気ジンバルモデルであるRS 2、RS 3 Pro、RS 4、およびRS 4 Proに対応しています。どちらのハンドルも柔らかいシリコン製で、人間工学に基づいた滑りにくいグリップデザインを採用しており、使用者にとって快適な操作が可能です。また、これらは折りたたみ式で、収納性にも優れています。
これらのハンドルを用いることで、ジンバルのフォーカス調整やシャッター操作、録画機能、さらにジョイスティックを介しての各種コントロールといった多様な操作が行えます。特にフォーカスダイヤルを使用すると、精密な3軸の動きやフォーカス設定ができ、一部のカメラパラメータを調整することも容易です。
詳細な取り付けオプション
特筆すべきは、ハンドルに搭載されている多様な取り付けオプションです。1/4インチ-20ネジ穴、3/8インチ-16ネジ穴、コールドシューマウント、NATOレール、QDソケット、さらにはストラップホールまで完備しており、必要に応じて様々なアクセサリーを装着できるようになっています。特にQDソケットを使用してショルダーストラップ(商品ID: 4118)を組み合わせることで、撮影中の負担を軽減することも可能です。
SmallRigの理念と背景
SmallRigは、創業から10年以上にわたり、カメラケージやスマホリグ、照明機器、さらにはバッテリー関連商品など、幅広い撮影用品の開発に力を入れてきました。同社の開発理念は「顧客中心」。ユーザーの声を重視して新製品の開発に取り組み、ニーズに応える製品を提供することを目指しています。特に、User Collaborative DesignモードやDreamRigプログラムを導入することで、最新の技術とユーザーの声をから生まれた様々な製品を展開しており、撮影愛好者にとって便利なアイテムを数多くリリースしています。
今日、SmallRigの製品は生配信やGlog、プロのビデオ制作など様々な分野で活用されており、世界中のユーザーに愛され続けています。
販売情報
この新しいハンドルは、2024年12月20日金曜日からSmallRigの公式ウェブサイトで購入可能です。スリングハンドルの販売価格は21,090円(税込み)、デュアルハンドルは43,790円(税込み)となります。興味のある方は、こちらのリンクから商品ページへアクセスしてみてください:
SmallRig製品ページ
公式ウェブサイトや公式SNSでも、最新情報やユーザーからのフィードバックが随時発表されています。ぜひチェックして、SmallRigの製品群を体験してみてはいかがでしょうか?
- - 公式ホームページ: https://www.smallrig.jp/
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(本件の情報は発表時点の内容で、予告なしに変更される可能性があります。)