大阪舞洲での「ガーデン&フラワーアート展2022」
2022年春、全国の学生が参加するガーデン&フラワーアート展が大阪の舞洲で開催されます。このイベントは、花や草、樹木を活用し、インスタグラム映えするフォトスポットとなる作品を制作することを目的としています。来場者数が約8万人と見込まれるこの祭典は、学生たちにとって貴重なPRの場となるでしょう。
募集要項と参加条件
この展覧会は、2022年4月8日から7月10日までの94日間にわたって開催されます。参加を希望する学生たちは、以下の条件を満たす必要があります。
- - 学生であること(年齢は不問)
- - 提出する企画書は、1団体につき1案に限る
- - 制作物は、最大サイズが四方2~5m、高さ1~3m、重さ上限300kgのもので、転倒しないこと
また、展示期間中の作品手入れや破損等については出展者の責任となるため、参加者はしっかりと管理を行う必要があります。作品の設置には、立体図面やスケッチなど、イメージが分かる資料の提出が求められます。
フォトスポット制作と賞金
最終的には、選ばれた3つの学生団体が制作費としてそれぞれ最大30万円を受け取り、フォトスポットを設置します。また、一般投票コンテストも行われ、最優秀賞には活動費10万円及び作品展示・代理販売権利が授与されるほか、副賞としてロッジ舞洲の利用券が用意されています。
このアイデアを通じて、学生たちは地域に貢献しながら、自らの創造力を発揮するチャンスを得るのです。
審査方法と主催者からのメッセージ
審査は一般投票と主催者選考の2つの方法で行われ、飲食や宿泊利用者に配布された投票券を使って、来場者が直接参加する形になります。選ばれる喜びだけでなく、学生としての活動をもっと広める絶好の機会になるでしょう。
主催者であるまいしま彩2022実行委員会は、舞空キャンパスと協力し、この素晴らしいイベントを成功させるべく努めています。特に、学生の皆さんには、自身のアイデアを形にして、多くの人々に笑顔を届けるチャンスを掴んでほしいと願っています。
開催に向けた詳細情報やお問い合わせは、舞空キャンパスの特設サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
【特設サイト】
ガーデン&フラワーアート展2022
この機会に、大阪舞洲で学生たちの情熱あふれる作品を楽しむとともに、彼らの成長を応援しましょう。