次世代のアートを創造する『ConoHa AI Canvas』のAI画像生成コンテスト

次世代アートコンテストの開催

GMOインターネット株式会社が運営する画像生成AIサービス『ConoHa AI Canvas』は、2025年12月19日から「第2回AI画像生成コンテスト」を開催します。本コンテストのテーマは、2026年の干支「午」に因んで設定された「馬」です。このコンテストは、技術的な専門知識がなくても参加できるため、多くのクリエイターに門戸が開かれています。

コンテストのテーマと応募期間

今回のコンテストでは、自由な発想で制作された「馬」をテーマにした作品を広く募集します。応募期間は2025年12月19日（金）から2026年1月18日（日）まで。どなたでも参加できるので、AI画像生成環境をお持ちの方は奮ってご応募ください。

審査基準と賞品

審査は、表現力や独創性を基準に行われ、受賞者には豪華な賞品が用意されています。

- 最優秀賞（1名）：Amazonギフトカード5万円
- 優秀賞（3名）：Amazonギフトカード1万円
- ConoHa賞（1名）：『ConoHa AI Canvas』エントリープラン1ヶ月分無料

結果発表は2026年の2月中旬を予定しており、入賞作品は特設ページで発表されます。審査には「地方競馬全国協会（NAR）」をはじめ、さまざまな分野で活躍する外部審査員が参加し、多面的な視点から作品を評価します。

参加要項

参加に際して特定の技術やツールに制限はなく、AI画像生成ツールの種類は自由です。また、生成した作品に対して画像編集ソフトなどでの加筆・仕上げを行うことも可能です。このため、アーティストとしての表現の幅を広げることができ、クリエイティブな挑戦を促進しています。応募はコンテスト専用ページ内のフォームから簡単に行えます。

過去の成功と未来への展望

GMOインターネットは、2025年8月に行った第1回コンテストでの成功を受け、第2回コンテストを企画しました。第1回は「夏」をテーマにし、300件以上の応募がありました。この反響を受け、今回はさらに多くの参加者を期待しています。多彩な参加者による独創的なアイデアが集まることから、優れた作品が生まれることが期待されます。