2025モバックショウ決定!
2024-11-06 12:48:44

2025モバックショウ開催決定!未来の食文化を切り開くイベント

2025モバックショウが間近に迫る!



2025年2月18日から21日までの4日間、大阪にて「2025モバックショウ」が開催されることが発表されました。このイベントは、日本製パン製菓機械工業会が主催する、アジア唯一の製パン・製菓業界に特化した専門展示会です。コロナ禍の影響を受けた時期を経て、ついに以前の規模での開催が可能となります。開催テーマは「未来の食文化を創造する」であり、食品業界の新たな可能性を探る場となるでしょう。

記者会見の内容



この発表は11月5日に東京で行われた記者会見にてなされました。日本製パン製菓機械工業会の理事長、梶原秀浩氏が主催者代表として挨拶を行い、続いて実行委員長の小林博紀氏が2025モバックショウの概要や準備状況を報告。また、広報委員長の北村和大氏が今後の広報活動について伝えました。

モバックショウの魅力



今回のモバックショウでは、227社が参加し総数1,441小間が設けられます。出品製品には、トレンドに則った革新的な技術や持続可能な原材料が含まれ、様々な素材が生かされた美味しさの実演が行われる予定です。また、環境に配慮した展示が行われ、安心して楽しめる製品に焦点を当てています。さらに、「省人化」や「省力化」への提案もあり、製造業界が抱える人手不足の解決策が模索されています。

食品業界の現状



現在、食品業界では人手不足が深刻化しています。2017年度の食品製造業の有効求人倍率は2.78倍で、全職業平均の1.38倍を大きく上回っており、業界は従業員一人当たりの負担が大きな課題です。モバックショウではこのような背景を受けて、作業の合理化や効率化を助けるソリューションが提案されます。

広報計画と来場方法



2025モバックショウに向けて、広報活動も活発に行われます。業界専門紙やSNSを通じた情報発信の他、30万枚の来場案内が配布される予定です。来場者は、公式サイトから事前登録を行うことで入場証を取得し、スムーズに入場できる便利なシステムが整えられています。

セミナーやイベントも開催



モバックショウでは、最新の業界情報をもたらすセミナーも予定されており、出品者による11セッション、主催者による3セッションが無料で提供されるため、参加者には貴重な学びの機会となります。

このように、2025モバックショウは食品業界の新たなビジネスチャンスを提供する場として注目されています。参加者にとっては、業界トレンドや技術革新を肌で感じる絶好の機会です。ぜひ、公式サイトを参照し、参加の申し込みを行ってください。

公式サイトはこちら

お問い合わせ先



日本製パン製菓機械工業会の2025モバックショウ事務局まで、電話またはメールでお問い合わせください。


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会社情報

会社名
協同組合日本製パン製菓機械工業会
住所
東京都中央区銀座1-18-2タツビル5F
電話番号
03-6673-4333

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