関西初のラグジュアリーホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」開業！多彩な施設で贅沢体験を提供

大阪に新たなラグジュアリー体験、ウォルドーフ・アストリア大阪が開業

2025年4月3日、ヒルトンの最上級ブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪」が大阪市に開業しました。このホテルは、ヒルトンにとって大阪で5軒目、そしてウォルドーフ・アストリアブランドとしては日本初のホテルとなります。

「ウォルドーフ・アストリア」は、1893年に米国ニューヨークで誕生して以来、世界各地のランドマーク的な場所に34軒を展開しています。大阪では、洗練された安らぎの空間で、エレガントなサービスと独自の体験を提供します。

立地と施設の特徴

ホテルは、JR大阪駅の近くにある「グラングリーン大阪」の28-38階に位置し、観光やビジネスに便利なロケーションです。周辺には京都や神戸、奈良などへのアクセスが良好で、旅行者にとって大変魅力的な立地にあります。

ホテル内部には、全252室の客室を含む各種施設が揃っており、ラウンジ「ピーコック・アレー」、フレンチブラッスリー「ジョリーブラッスリー」、「月見」といったシグネチャーレストラン、デスティネーションバー「ケーンズ&テイルズ」などが設けられています。また、スパやフィットネスセンター、屋内プール、サウナ、ライブラリーなど多岐にわたる設備が用意されています。

ホテルのデザインと客室の魅力

デザインは、香港を拠点とするデザイナー・アンドレ・フーが手掛けており、ニューヨークの「ウォルドーフ・アストリア」の「アールデコ」スタイルに、日本の伝統的な建築要素を融合させた独自の空間になっています。客室は46平米のデラックスルームから193平米のプレジデンシャルスイートまで様々なタイプがあり、特に細部にまでこだわったインテリアが特徴です。客室からは、淀川や大阪湾の壮大な景色を堪能でき、滞在中は贅沢なひとときを楽しめます。

食とリラクゼーションの体験

「ピーコック・アレー」では、絶景と共にアフタヌーンティーやシャンパンを楽しむことができます。「ジョリーブラッスリー」では、新鮮な素材を使ったビストロメニューを提供しており、時代を越えた人気の料理も楽しめます。さらに、「月見」では、日本の「寿司」と「鉄板焼き」の贅沢なコラボレーションを味わうことができます。

「ウォルドーフ・アストリア・スパ」では、特製のアロマセラピーを活用し、極上のリラクゼーション体験を提供しています。24時間利用できるフィットネスセンターやライブラリーに加えて、大阪湾を眺める屋内プールも魅力的です。

開業記念のキャンペーン

開業を記念して、2025年4月3日から7月3日まで、ヒルトン・オナーズ会員向けに2泊以上の宿泊で15,000ボーナスポイントをプレゼントするキャンペーンが実施中です。朝食も無料で提供され、魅力的な特典が満載です。

「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、訪れるすべてのお客様に忘れられない体験を提供し、大阪のさらなる発展に貢献することを目指しています。

詳細は公式サイトで確認してください。