曹操デザインウイスキー
2025-03-10 12:30:32

人気歴史ゲームとコラボしたウイスキー「曹操」登場!

富山県砺波市の若鶴酒造株式会社が、名作歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE』とのコラボレーション商品を発表しました。明日3月17日から販売される「シングルカスク三郎丸 曹操 #200128」は、ゲームの重要キャラクター、曹操をテーマにした特別なウイスキーです。この商品は、力強さと策士としての側面を持つ曹操をイメージした逸品として位置づけられています。商品の詳細は以下のとおりです。

  • - 商品名:シングルカスク三郎丸 曹操 #200128
  • - 容量:700ml
  • - 原材料:モルト
  • - アルコール分:60%
  • - 蒸留年:2020年
  • - ボトリング年:2024年
  • - 樽種類:New American White Oak / cask #200128
  • - 希望小売価格:23,155円(税抜)、25,470円(税込)

このウイスキーの特徴は、アルコール度数が高く、濃厚な味わいを楽しめることです。また、ラベルには曹操のグラフィックが使用されており、愛好家にはたまらないビジュアルとなっています。

曹操は「治世の能臣、乱世の奸雄」と評される英雄であり、数々の戦いで活躍した人物です。歴史の中でその知恵と力を発揮し、213年には魏公、216年には魏王へと上り詰めました。そのような彼の毅然とした姿勢が、このウイスキーにも表れています。

『三國志8 REMAKE』は、過去のシリーズ作品から進化した最新作で、武将同士の因縁や新たなストーリーが展開される魅力があります。プレイヤーは多様な物語を選び、その中で自らの戦略を駆使していかなければなりません。このようにゲームそのものが深い戦略性を持つことから、ウイスキーもまた奥深い味わいでなければなりません。

三郎丸蒸留所は、北陸地方で最も古いウイスキー蒸留所であり、1862年より日本酒の製造を開始した若鶴酒造の一部門です。1952年よりウイスキーの製造にも乗り出し、長い歴史の中で多くの技術革新を行ってきました。特に2017年の大規模改修により、新たなスタートを切った三郎丸蒸留所は、地元の木材を使用するなど富山ならではのウイスキー作りに挑戦し続けています。

この新しいウイスキーの販売は、オンラインショップ「私と、ALC.」での抽選方式で行われます。エントリーは2025年3月17日12時から3月25日23時59分まで可能です。当選者には4月上旬に商品が発送される予定です。

特設サイトも開設されており、詳細はそちらを参照することができます。人気の歴史ゲームとコラボしたこの特別なウイスキー、ぜひ手に入れてその味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか?

【特設サイトURL】
https://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/sangokushi8remake/

若鶴酒造は、これからも独自のウイスキー作りを追求し、世界に向けて日本の魅力を発信していく所存です。ご期待ください。


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会社情報

会社名
若鶴酒造株式会社
住所
富山県砺波市三郎丸208
電話番号
0763-32-3032

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