松山ケンイチさんがALSOKの新イメージキャラクターに就任
今年、創立60周年を迎えるALSOK(本社:東京都港区)は、俳優の松山ケンイチさんを新しいイメージキャラクターに起用しました。この新たなブランド顔としての彼は、新CM「ここに、ALSOK。」に出演し、4月1日(火)から全国で放映されます。
新CMの内容について
新CMでは、松山さんが役割を演じる様々な家庭シーンを通じて「HOME ALSOK Connect」のサービスの魅力が表現されています。年配の夫婦や新婚夫婦など、人生の異なるステージにいるカップルを訪問し、彼らの不安や希望に寄り添いながら、ALSOKのサービスを紹介する構成となっています。キャッチコピーは「ここに、ALSOK。」で、松山さんの優しい表情が安心感を醸し出しています。
CMのストーリー
CMは二つの篇に分かれており、
「非常ボタン篇」と
「スマホゲート篇」があります。「非常ボタン篇」では、松山さんが年配夫婦の家庭を訪れ、日常の安心を高めるALSOKの存在について話を聞くシーンが描かれています。一方、「スマホゲート篇」では、新たな生活に不安を感じている新婚夫婦を訪れ、スマートフォンを活用した便利な機能を紹介する内容です。
撮影の舞台裏
撮影は松山さんの明るい雰囲気の中で行われ、多くの共演者との楽しい会話で盛り上がったとのこと。ナレーションの際には彼自身の意見を取り入れ、監督とともに進行していく様子が印象的でした。撮影後のインタビューでも、彼は「今までのALSOKのCMはアスリート向けのイメージだったので、自分が出演するとは思いませんでした。優しい雰囲気を大切にして、安心感を伝えたいと思いました」と語っています。
松山さんの安心感について
インタビューでは、松山さんがプライベートでどのようなものに「安心」を感じているかも話されました。「自分が作ったものに囲まれていると安心します」と語り、特に自分で塗装するなどのDIYに取り組むことが好きだと明かしていました。そうした経験から彼は、完成させた空間から生まれる安心感を大切にしているようです。
ALSOKのサービスについて
新CMでは、「HOME ALSOK Connect」というサービスを強調しています。これは警備システムの一部で、警備ユニットと無線操作器を分けることで、コンパクトかつ美しいデザインを実現した製品です。主な特徴として、スマートフォンを使った警備の操作が可能な「スマホゲート」や、簡単に持ち運ぶことができる無線操作器があります。これにより、自宅の安全をより手軽に管理できるようになっています。
興味深いのは、住環境に合わせたセキュリティプランを選ぶことができる点です。ALSOKは、リモートでの対応とセルフチェックの二つのプランを提供しており、ライフステージに応じた選択が可能です。安心で快適な生活をサポートするためのサービスが充実しています。
まとめ
松山ケンイチさんが新イメージキャラクターに就任したことは、ALSOKにとっての新たな試みがあります。新CM「ここに、ALSOK。」は、彼の優しい笑顔を通じて、視聴者に安心感を伝える効果があります。今年の60周年を特別なものにするため、ALSOKは今後もさらなる発展を目指していくことでしょう。松山さんの新たな一歩と共に、その成長を見守りたいと思います。