NFT革命！個人間取引を実現する革新的ウォレット「NFTDriveEX」登場！

NFT革命！個人間取引を可能にする革新的ウォレット「NFTDriveEX」

株式会社NFTDriveは、Web3.0における非中央集権化を推進するため、暗号資産取引所や事業者運営のマーケットプレイスに依存しない、個人間でのNFT取引の実証実験に取り組んできました。その成果として開発されたのが、NFT特化型暗号資産ウォレット「NFTDriveEX」です。

このウォレットを使えば、ユーザーはスマートフォンから直接NFTを発行し、マーケットプレイスを介さずに、個人間（P2P）でNFTの売買を行うことができます。所有しているNFTの表示はもちろん、他人が所有するNFTの閲覧も可能。欲しいNFTを見つけたら購入リクエストを送信し、出品者が署名することで取引が成立するというシンプルなシステムです。

さらに、売買成立時には、NFTの制作者に売買額の20％（記事執筆時点）がロイヤリティとして自動的に支払われる仕組みも導入。クリエイターの権利保護にも配慮した設計となっています。

NFTDriveEXの主要機能

「NFTDriveEX」は、数々の革新的な機能を搭載しています。

1. NFT発行機能（フルオンチェーンNFT）： いつでもどこでもNFTを発行可能。ただし、暗号資産による手数料が必要となります。

2. 3Dデータ表示対応（AR機能）： PNG、JPEG、MP3、MP4、PDF、HTMLに加え、glb形式の3Dデータにも対応。AR対応スマートフォンでは、3Dデータを現実空間に表示できます。

3. QRコードによるNFT売買機能： QRコードを読み取るだけで、簡単に購入リクエストを送信可能。手軽にNFTトレードを楽しめます。

4. 仮ウォレット機能（Flip機能）： 暗号資産やウォレットに不慣れなユーザーでも、QRコードからURLを読み込むだけでNFTを管理しているかのような疑似体験ができます。事業者は、この機能を使って販売目的で管理しているNFTをユーザーのウォレット上に表示し、購買意欲を高めることができます。従来の「学習→ウォレット作成→体験」という流れを「体験→ウォレット作成→学習」に変えることで、ユーザーの導入障壁を大幅に下げています。

5. マルチレベルマルチシグ機能： Symbolブロックチェーンの標準機能であるマルチレベルマルチシグに対応。3階層までのマルチシグを設定できるため、セキュリティレベルが非常に高くなっています。

6. ファイル暗号化機能： NFT発行時にパスワードを設定することで、データを暗号化して保護できます。NFTを公開しながらも、データそのものは秘匿状態に保つことが可能です。

7. Discord認証機能： 保有しているNFTに基づいて、特定のDiscordロールを付与できます。共通のNFTを持つユーザーだけのコミュニティ形成を支援します。

8. 契約書機能（OEM版のみ）： NFTを利用したオンチェーン契約締結機能。契約書データと報酬額などをウォレットに添付することで、安全かつ透明性の高い契約を締結できます。