北海道の食材を味わう新作、八月に登場!
暑い夏が訪れると、食べたくなるのが冷たいデザートや、あっさりとしたご飯料理。この夏、北海道の食材を最大限に活かした2品が新たに発売されることが発表されました。
このたび、久原本家グループの「北海道食品庫」が、2025年8月10日(日)に「北海道素材を味わうとうもろこしジェラート」を、続いて8月15日(金)には「帆立と昆布のだし香る北海道産とうもろこし御飯」の2品を発売することが明らかになりました。これらの商品は、東京都世田谷区の玉川髙島屋S・C店にて期間限定で販売される予定です。
とうもろこしジェラートの魅力
まずご紹介するのは、「北海道素材を味わうとうもろこしジェラート」。このジェラートは、北海道産のとうもろこしを主役に使用し、その自然な甘みと風味を最大限に引き出しています。使用されている牛乳と生クリームも全て北海道産で、口に入れた瞬間からとうもろこしの鮮烈な味わいを感じることができます。暑い夏にはピッタリの爽やかな冷たいデザートです。
帆立と昆布のだし香る御飯
続いての新商品は、「帆立と昆布のだし香る北海道産とうもろこし御飯」。こちらは、甘み豊かなとうもろこしと、北海道産の帆立と昆布のだしをふんだんに使用した、全く新しい和風の混ぜ込み御飯の素です。この商品は、ほとんど手間をかけずに美味しい御飯を楽しめるのが大きなメリット。炊き上がったお米に混ぜるだけで、とうもろこしの豊かな甘みを感じることができ、食卓に華を添えます。家族や友人とともに、夏のひとときを楽しむための料理として最適です。
販売情報
新商品の販売場所は、玉川髙島屋S・Cの地下1階に位置する「北海道食品庫」です。営業時間は10:00から20:00まで、元日は定休日です。
今回の商品の価格は、とうもろこしジェラートが400円(税込)で内容量は80ml、帆立と昆布のだし香る御飯が832円(税込)で158g(2~3人前の2合用)となっています。この機会にぜひ足を運んで、北海道の美味しさを堪能してください。
北海道の魅力を再発見しよう
「北海道食品庫」は、”北海道を、もっと”というコンセプトのもと、厳選された食材を用いて様々な商品を展開しています。それはドレッシングやジャム、スープに至るまで多岐に渡ります。雪や冷風が育んだ北海道の食材の魅力を、ぜひこの機会にお楽しみください。
会社情報
久原本家グループは、明治26年に創業された醤油蔵を起源とする総合食品メーカーです。地域の味を大切にしながら、様々なブランド展開を行っています。注目のブランドには、博多らしい風味を重視した『博多 椒房庵』や、あごだしの美味しさを引き出した『くばら』、そして北海道の特製食品を扱う『北海道食品庫』などがあります。公式ウェブサイトでは、最新情報や他の商品の詳細を知ることができます。
この夏、北海道から届けられる味覚の数々をぜひお試しください。美味しさに驚かされること間違いなしです。