2025年の幕張メッセで行われる「第10回Japan Drone 2025」の詳細が発表されました。
このイベントは、ドローン業界の最新技術やサービスを広く紹介するためのもので、日本国内で最大級のドローン展示会となります。開催期間は6月4日(水)から6日(金)までの3日間、毎日の訪問時間は午前10時から午後5時までです。会場となる幕張メッセは、千葉県千葉市美浜区中瀬に位置し、多くの来場者を迎える準備が進められています。
株式会社オーイーシーは、今回の展示会に大分県ドローン協議会の一員として出展し、特に「ドローンを活用したICT教育」や「ドローンサッカー操縦体験」など、体験型のプログラムを展開します。なかでも、ドローンサッカーは注目を集めており、2025年9月に韓国全州市で開催される「The 1st Drone Soccer World Cup」でも話題となることが予想されます。観客は、最先端技術を体験できるだけでなく、リアルタイムでの競技を楽しむことができます。
展示会では、全国の様々な行政機関や企業が集結し、最新の技術紹介や事例発表、カンファレンスなども行われます。約300社・団体が出展し、全国各地から20,000人以上の来場者が見込まれており、このイベントは新たなビジネスマッチングの機会を提供する場となることでしょう。これにより、ドローン産業のさらなる発展が見込まれています。
オーイーシーは、この充実したプログラムを通じて、ドローン業界の発展に寄与することを目指しています。また、報道機関をはじめ、関心を持つ方々にも来場を促しています。事前に連絡していただければ、特別な案内を受けることも可能です。
入場料は当日登録で3,000円ですが、事前にWeb登録を行うことで無料となる特典もあります。これは、多くの方にドローン業界の魅力を直接体験してもらいたいという思いから実施されています。
この機会に、最新のドローン技術とその活用方法を知り、興味深いプログラムに参加してみてはいかがでしょうか。全国各地からの参加者と交流することで、新たなビジネスチャンスやアイデアを得ることができるかもしれません。
詳しい情報は公式サイト(https://ssl.japan-drone.com)で確認できます。ぜひこのチャンスをお見逃しなく、来場をお待ちしております。