ウェスティンホテル仙台で贅沢な音楽と食を楽しむ特別イベント開催

ウェスティンホテル仙台の音楽イベント「ウェスティンサロン Vol.21」

2024年10月6日(日)、仙台のウェスティンホテルで、世界的な音楽イベント「ウェスティンサロン Vol.21」が開催されます。このイベントは、同ホテルの25階に位置する地上110mの宴会場「雅」で行われ、特別な音楽体験を提供します。

特別な夜を演出するアーティストたち

この回の特別ゲストは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター、ダニエル・ゲーデ氏。彼は日本各地でのボランティア演奏活動を行い、地域の音楽文化の発展に寄与しています。ゲーデ氏とともに、グスタフ・リヴィニウス氏、オリヴァー・トレンドゥル氏の3名によるウィーン・フーゴ・ヴォルフ三重奏団が、クラシックの名曲を演奏します。

プログラム概要

当日は、次のような豪華なプログラムが予定されています。

- ベートーヴェンピアノ三重奏曲第1番変ホ長調作品1-1
- クララ・シューマンピアノとヴァイオリンのための3つのロマンスより作品22-3
- ペトリス・ヴァスクスピアノ作品 “White Scenery”
- ガスパル・カサドレキエブロス
- フーゴ・ヴォルフ歌曲作品より「イタリア風セレナーデ」
- シュトラウス2世美しく青きドナウ

参加者は音楽に浸った後、26階の「レストランシンフォニー」で秋の食材を使った特別ディナーを楽しむことができます。高層階からの美しい夜景と共に、音楽の余韻を感じる贅沢なひとときを過ごせます。

ウェスティンサロンの歴史と意義

「ウェスティンサロン」は、2010年に始まり、以来世界の素晴らしい文化・芸術を紹介する場として定期的に開催されています。今年で21回目を迎え、毎回多彩なゲストを迎えたプログラムが組まれています。過去には著名なアーティストや京都の職人、飲食業界のプロなども登場しており、地域の文化・芸術に貢献してきました。