アンティカ オステリア デル ポンテ、3年連続での2フォーク受賞
2024年10月29日、東京の高級イタリアンレストラン『アンティカ オステリア デル ポンテ』が、ガンベロロッソ発行の『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版(2025年度版)で高級料理店部門の2フォークを3年連続で受賞しました。この表彰は、同日にザ・リッツ・カールトン東京で行われた式典で、シェフのトリコリ・フランチェスコが受け取ったものです。
アンティカ オステリア デル ポンテは、1990年にイタリアでミシュラン3つ星を獲得したミラノ本店の姉妹店として、開業から22年を迎えたこの度の授賞はひと際大きな意味を持ちます。当店のメニューは、オーナーのエツィオ・サンティンが監修した独創的で繊細な料理で構成されており、旬の食材を活用したフードロス対策のサステナブルメニューも展開しています。
今年の11月、12月には季節ごとの特別メニューも用意されています。11月は秋の味覚であるポルチーニを使用し、12月にはイタリア直輸入の白トリュフを取り入れた香り高い料理を楽しむことができます。お客様には新しい体験を提供し続け、多彩なメニューを通じて一年を通しての楽しさを提供いたします。
料理哲学とホスピタリティ
サンティンの料理哲学に基づき、当店はイタリアンレストランとして進化を続けています。洗練された空間の中で、ゲストを心からおもてなしする姿勢が常に求められ、スタッフもその意識を大切にしています。正確かつ温かい接客は、世界中の食通から絶賛されており、食事を通じた特別な体験を約束します。
シェフ紹介
エツィオ・サンティン
イタリア、ミラノ生まれのエツィオ・サンティンは、自らの独学により料理人としての道を切り開き、ロンバルディア料理を基にした独自のスタイルを確立しました。彼の名声は、料理界の権威であるミシュランからの評価によって、世界中に広がり続けています。
ステファノ・ダル・モーロ
東京店の総料理長であるステファノ・ダル・モーロは、イタリア本店でサンティンのもとで学び、様々な名店での経験を活かしてこの店舗を率いています。彼の料理は、イタリアと日本の最高の食材を融合させた、他にはない味の冒険を提供します。
店舗情報
アンティカ オステリア デル ポンテは、東京都千代田区丸の内に位置し、忙しいビジネスマンから家族連れまで、様々なお客様にご利用いただいています。ここでは、ランチタイムやディナータイムに洗練された料理を楽しむことができ、また、その上品な空間は特別なひとときを提供します。詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。
まとめ
アンティカ オステリア デル ポンテは、食事を通じて人々を繋げることを目指すレストランです。今後もシェフ・サンティンの料理哲学に従い、常に新しいエッセンスを取り入れ続けることで、顧客満足を追求していくことを誓います。東京を訪れた際には、ぜひお立ち寄りください。