生野電研の技術
2026-02-18 22:23:33

コクヨの高級筆記具に採用された生野の電研の技術

コクヨの高級筆記具に生野の電研が貢献



大阪・生野に拠点を置く有限会社電研(DENKEN)が、コクヨ株式会社の高級筆記具ブランドKOKUYO WPの新作『Limited Edition 2025 金属軸』において、特筆すべきアルマイト加工技術を提供しました。この新製品は、経済産業省が主催する「アトツギ甲子園」での受賞を契機に、電研の企業としての技術が認められたものです。

特殊アルマイトによるユニークな表現



新作のKOKUYO WPは、高級筆記具の2周年を記念して開発され、電研が独自に開発した染色技術によって、一本一本異なるデザインのマーブル模様が施されています。このアルマイト加工の特徴は、一般的に均一な仕上がりが求められる金属製品に対し、あえて“揺らぎ”を表現することで、個々の美しさを引き立たせることにあります。耐久性も兼ね備えており、長く使用することが可能です。

コクヨの担当者は、「電研様との協業により、新しい美の可能性を探求でき、異なる表情を持つ製品を提供できたことに感謝しています。」と述べています。これはブランドの深い世界観を形作る重要な要素でもあるのです。

アトツギ甲子園がもたらした新たな出会い



この運命的な出会いは、電研が第5回アトツギ甲子園でファイナリストとして選出されたことがきっかけです。この大会は、新規事業アイデアを競う場であり、そこでコクヨの黒田社長と意見交換を行い、電研の技術が製品に採用される運びとなりました。アトツギ甲子園は、大企業と町工場間の新たな共創の場としても注目されており、次の挑戦が期待されています。なお、2026年には第6回大会が開催予定です。

アトツギ甲子園ファイナリストの集合写真

電研の高い技術力が支える価値



電研(DENKEN)は、技術力に裏打ちされた信頼性を大切にしています。特にクロムフリー電解研磨技術を駆使した多彩な色加工を通じて、デザイン性と品質の両立を実現。顧客の要望にも柔軟に応え、高いレベルの再現性を維持しながら、美しい製品を提供しています。

「私たちは、できない」と思われがちな加工にも挑戦し続け、常に新しい価値を生み出しています。電研が掲げる「感謝で磨く、みんなで輝く」というブランドメッセージは、ものづくり全体に感謝し、それをお客様へ伝えることを根底にしています。

企業情報と今後の展望



電研は1958年に設立され、大阪市生野区に本社を置き、アルマイト加工業を営んでいます。特殊意匠加工やカラーアルマイト加工においては、特にそのクオリティに定評があります。これからも、電研は製品の美しさと安心感を技術で支える存在として活動を続けていきます。

企業詳細


  • - 会社名: 有限会社電研
  • - 代表取締役: 桐島 張央
  • - 所在地: 大阪府大阪市生野区中川西3-5-17
  • - 事業内容: アルマイト加工業(クロムフリー電解研磨、カラーアルマイト加工、特殊意匠加工など)
  • - URL: 電研(DENKEN)公式サイト

電研は今後もさらなる技術革新を目指し、お客様との信頼関係を築きながら、次のステップへ進む準備が整っています。


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会社情報

会社名
有限会社電研
住所
大阪府大阪市生野区中川西3-5-17
電話番号
06-6712-4105

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