温かな支援が生む希望—オリーブの家設立8周年の感謝と今後の寄付のお願い

オリーブの家設立8周年を迎えて

本日、特定非営利活動法人オリーブの家はその設立8周年を迎えました。この8年間、私たちは多くの方々の温かいご支援を受けて成長してきました。心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

まず、寄付者やサポーターの皆様へ、この活動を信じて支え続けてくださったことに感謝申し上げます。あなた方のご支援があるからこそ、困難を抱えた女性や親子が新たな一歩を踏み出すことができます。私たちの活動の根底には、皆様の温かい想いがあることを常に忘れず、感謝しています。

次に、日々の活動を支えてくださっているスタッフやボランティアの方々へ、献身的な姿勢に心から敬意を表します。あなたたちが困難な状況にある方々に寄り添い、時には共に涙し、喜びを分かち合ってくれることが、オリーブの家を運営する上での支柱となっています。あなた方の努力が、どれほど大切なものか、ここで改めてお伝えしたいです。

そして、私たちの支援を受けることができた女性や親子の皆様へ、日々奮闘し自立を目指している姿にはいつも勇気をもらっています。オリーブの家を利用してくださり、私たちを信じてくれていることに深く感謝しています。これからも皆様の未来が明るいものであるよう、心より祈っています。

年末年始に向けて寄付のお願い

しかし、今もなお、多くの人が心の傷を抱えており、安心できる居場所や生活の基盤を持てていない現実があります。特に、寒さが厳しくなるクリスマスや年末年始は、支援を必要とする方々にとって最も重要な時期です。この時期にこそ、私たちの温かい支援が必要になります。

この年末年始、生活に困窮している親子たちに、温かい食事や居心地の良い場所、さらには小さなクリスマスの喜びを届けるために、皆様のご寄付をお願い申し上げます。あなた方からのご寄付は、食料支援や一時保護、自立支援プログラムの運営に活用し、親子の未来を支えるために大切に使われます。