天王寺に新たに登場した『豆ふ屋やすまる』は、庭園夜景が楽しめる特別な場所です。このお店は、歴史的建築が息づく住友財閥の別邸跡地に佇み、百年以上前の伝統が現代に蘇っています。ついに10月17日(木)にオープンした施設は、完全個室のモダンな空間と優れた料理を提供することで、特別な時間を過ごしたい人々にぴったりのスポットとなっています。
『豆ふ屋やすまる』では、四季折々の表情を見せる美しい日本庭園が目の前に広がり、訪れる人々を夢のような世界へ引き込んでくれます。この空間で、大切な人との会食やデート、記念日を祝うことができます。日本料理の魅力が堪能できるこの場所に足を運ぶと、心が豊かになる体験が待っています。
豆富へのこだわり
この店の秘訣は、北海道の厳選されたいくつかの大豆を使用した自家製の豆富料理にあります。「フクユタカ」と「とよまさり」の2種の北海道産大豆を使い、これに五島灘の本にがりを合わせて、深い味わいが生まれます。クリーミーでまろやかな豆腐は予約なしでは味わえない特別な一品です。様々な料理とのコラボレーションで、豆腐の新しい魅力が引き出されています。
特別なプラン
『豆ふ屋やすまる』では、2名専用のペアシートや、庭園ビューのホールケーキ付き記念日コースを提供しています。『黒毛和牛と湯葉の雲丹しゃぶ鍋』や『湯葉土鍋ご飯松茸銀餡仕立て』を楽しみながら、特別なひとときを過ごせるのです。全8品の豪華なコースが6,380円(税込)で利用でき、お得感も抜群です。
大人の隠れ家
天王寺の喧騒を忘れさせてくれる『豆ふ屋やすまる』は、まるで秘密の隠れ家のような存在です。庭園を眺めながら味わう料理は、格別の経験を提供してくれます。ペアシート席は8つ、テーブル席は4つ、個室は複数用意されており、カップルのデート、女子会、記念日、接待など、さまざまなシーンに対応しています。
デートや大切な人との特別な時間を楽しむために、事前の予約を推奨します。料理は月ごとに旬を考慮して変更し、常に新鮮な素材を味わえるようにしています。常に60種以上の料理が並び、訪問するたびに新しい発見があります。
お酒とのペアリング
日本酒も充実しており、利酒師が厳選した地酒を楽しむことができます。『日本酒界のジョブズ』と呼ばれる秋田の新政酒造の日本酒など、珍しいお酒を取り揃えており、料理とのマリアージュを楽しむことができます。
まとめ
『豆ふ屋やすまる』は、食事を通じて豊かなひとときを提供する、まさに形態を変えた現代の日本料理店です。特別な体験を求めるすべての人に、この新しい空間を訪れてほしいと思います。心に残るひとときをこの場所でぜひ味わってください。予約は電話またはWebから可能です。電話番号は06-6776-8809、営業時間はランチ11:30~15:00、ディナー17:00~22:30です。