東京都の職場メンタルヘルスシンポジウムと相談会
東京都では、企業が持続可能な成長を目指す中で重要なファクターであるメンタルヘルスに特化したイベントを開催します。2023年の秋、労働環境の改善を目指す「職場のポジティブメンタルヘルスシンポジウム」とその後のオンライン相談会が行われ、企業の経営者や人事担当者が参加できる機会です。
目的と背景
現代のビジネスシーンでは、働き方が多様化し、それに伴う悩みも増加しています。従業員のメンタルヘルスは企業の生産性に直結するため、社員一人ひとりの健康管理が不可欠です。東京都は、経営者がメンタルヘルス対策を実施する重要性を理解し、実行してもらうことを目指してこのキャンペーンを実施しています。
シンポジウム詳細
ヨーロッパでの経験を経たメンタルヘルスの専門家や企業からの実際の取り組み事例を基に、持続可能な企業作りに向けたアイデアを共有するこのシンポジウムは、2023年10月23日(木)に開催されます。以下の内容で進行されます。
講師として、慶應義塾大学の島津明人教授と富士通株式会社が登壇し、「多様な働き方とメンタルヘルス対策」についての講演を行います。その後、両者によるトークセッションも予定されています。
株式会社ビズリーチと日新電子工業株式会社から、自社のメンタルヘルスへの取り組み事例が紹介されます。
「企業の持続のために大切なこと」というテーマで、講師や企業担当者が意見を交わします。参加者とのディスカッションも予定されています。
参加希望者は、事前の申込みが必要で、参加費は無料です。
オンライン相談会
シンポジウムの後には、具体的なメンタルヘルス対策についてのオンライン相談会も開催されます。こちらは2023年11月13日(木)・14日(金)に実施されます。各回40分の相談時間が確保されており、経営者や人事労務担当者が自身の職場の課題に対する解決策を専門家と共に考える機会です。
参加方法と問い合わせ
参加希望者は、公式ウェブサイトから申込みができます。開催に関する詳細や問い合わせは、東京都産業労働局まで。
メンタルヘルス対策は、単に企業の成長だけでなく、社員の幸福や職場環境を整えるためにも、より多くの方々に関心を持ってもらいたいテーマです。
この機会に、ぜひ参加して、メンタルヘルスを重視した働き方についての知識を深めてみてはいかがでしょうか。