山本晋也がISPIM査読者に
2024-09-26 14:41:48

DICT代表・山本晋也が国際学会ISPIMの査読者に就任

DICTの山本晋也がISPIMのPeer Reviewerに就任



東京都渋谷区を拠点とするWEB 3.0/DAOを活用した共創イノベーションコミュニティ、DICTの創設者である山本晋也が、国際的なイノベーション・マネジメントの学会「ISPIM」におけるPeer Reviewerに選ばれました。これは、イノベーションを促進するための国際的な学術的役割を担うことを意味します。

ISPIMの歴史と意義


ISPIM(International Society for Professional Innovation Management)は、1973年にノルウェーのトロンハイム大学の教授、クヌート・ホルトによって設立されたイノベーションに関する真のグローバルネットワークです。1983年に正式に設立されて以来、科学とイノベーション・マネジメントの研究に関する国際会議が定期的に行われ、多くの研究者や実務家が集結してきました。ISPIMは経済成長と幸福に寄与するアイデアの創造、製品やサービスの開発に迫ることを目的としています。

DICTと山本晋也の業績


山本晋也は、昨年12月にオーストリアで開催された「ISPIM Connects Salzburg」において、DICTの分散型共創イノベーションのアプローチについて発表し、観客から大きな反響を得ました。彼のプレゼンテーションは、日本の文化や創造性を融合させた内容で、多くの共感を呼びました。このような活動が評価され、彼はISPIMのPeer Reviewerとしての役割を受け入れることとなりました。

また、山本は2024年12月に関西で開催される「ISPIM Connects Osaka」にも参加予定で、DICTの最新の研究成果について発表する予定です。このカンファレンスでは、学界や産業界、公共部門の専門家と交流し、最新の研究結果や業界事例について深いディスカッションが行われます。

ISPIM Connects Osakaの詳細


ISPIM Connects Osakaは、2024年12月2日から4日まで大阪で開催されます。俳句翻訳や最新のイノベーションに関するワークショップ、パネルディスカッションが行われ、技術革新や社会問題へのアプローチについての議論が展開されます。英語が主な言語である一方、日本語のプレゼンテーションにも対応する通訳が用意され、多様な参加者が理解しやすい形式で進められるでしょう。

山本晋也のプロフィール


山本晋也は、日本の社会起業家であり、innovation managementを専門とする学者でもあります。株式会社 Link & InnovationのCEOとして、また、国立大学法人東北大学において特任教授を務めるなど、日本におけるイノベーションと社会起業の発展に寄与しています。彼のビジョンは、共創イノベーションによって新たな社会のあり方を模索することです。

終わりに


今後も山本晋也の仕事は、ISPIMを通じて国際的なイノベーション・マネジメントの研究を促進し、日本の文化や価値観を世界に発信する大きな役割を果たしていくでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社Link & Innovation
住所
東京都千代田区麹町 東京都千代田区麹町2-10-3
電話番号

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