エーピーコミュニケーションズがKubeConでの取り組みを発表
株式会社エーピーコミュニケーションズは、2025年6月15日に開催される「Japan Community Day at KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025」において、協賛とエンジニアのLT登壇を行うことを発表しました。これは、Cloud Native Community Japan主催の重要なコミュニティイベントであり、特にクラウドネイティブ技術に焦点を当てています。
本イベントは、KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025の前日に行われ、参加者は国内の様々なローカルコミュニティから集結し、協力や学びを深めることを目的としています。エーピーコミュニケーションズは、Evening Receptionや食事のスポンサーとしてもサポートし、多くの人々と交流する機会を提供します。
イベントの概要
- - イベント名: Japan Community Day at KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025
- - 主催: Cloud Native Community Japan
- - 開催日: 2025年6月15日(日)
- - 時間: 13:00 - 21:00(予定)
- - 会場: docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
住所: 東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F
(最寄り駅: お台場海浜公園駅 徒歩1分、東京テレポート駅 徒歩3分)
このイベントでは、複数のトラックとテーマに沿ったセッションが予定されています。特に、クラウドネイティブ開発やコミュニティ参加に関する様々な側面についての貴重な情報が提供されます。
LT登壇情報
エーピーコミュニケーションズから登壇するのは、ACS事業部のエンジニアリングマネージャー、亀崎です。彼は、開発者ポータル「Backstage」や「Dapr Backstage Plugin」など、オープンソースソフトウェア(OSS)に関する取り組みを中心に解説する予定です。特に、マネージドサービスである「PlaTT」を通じて行われたBackstageの取り組みも紹介する予定です。OSS関連の活動を広げることで、参加者にとって有意義な交流の場となることを期待しています。
登壇内容や形式は変更される可能性があるとのことですが、エーピーコミュニケーションズは今後もクラウドネイティブ技術の発展とコミュニティの活性化に努めていくとしています。参加者はこの機会を利用して、最新の技術やトレンドについて学ぶとともに、他の開発者とのネットワーキングの機会を得ることができます。
エーピーコミュニケーションズについて
エーピーコミュニケーションズは、東京都千代田区に本社を置き、ITインフラのプロフェッショナルとして、幅広いサービスを展開しています。インフラの自動化、生成AIやデータAI基盤の導入、ネットワークやクラウドのセキュリティ対策、DX開発支援などを行っており、「エンジニアとお客様を笑顔にする」というビジョンのもと、顧客に対する課題解決とビジネスの成長を支援しています。
今回のKubeConを通じて、エーピーコミュニケーションズはさらなる発展を目指し、コミュニティとの関係を深めていくことを目指します。皆様のご参加を心よりお待ちしています。